菊地臣一 コラム「学長からの手紙 〜医師としてのマナー〜」
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- 再び問う!変わらざる事に徹しているか!
- スタッフには何かをする為になるのであって、学ぶ為にスタッフになるのではない
- 夢を持て、しかしいきなり夢は実現しない
- 現状を嘆くよりも現状で何が出来るかを考えよ
- 座標軸をもて
- どんなトラブルも最初は善意から始まる
- 理不尽でも今やらなければならない事はやり、妥当でも後からやっても善い事は後に廻す
- 医療では、親と医師という立場は相反する
- 天変地異は自分の思い通りにはならない
- 医師から誇りを取ったら何も残らない
- 宴会の目的、謝礼の意味、医師の礼儀
- 周囲の期待に応えられる人は、能力を持った人ではない
- 医師としてのマナーを身に付ける前に、先ず社会人のマナーを
- 論文の中にある「もの」には日本人の歴史的な概念が含まれている
- 真の優しさとは何か
- 悲しみの数だけ優しくなる
- 勝負を決するのは気迫(エネルギー)である
- 連絡・確認の励行を
- 現在の環境はその時期の集大成を表している
- 信頼、感謝、敬意
- 何事に就いても一点でも疑念があれば、徹底的に追及せよ
- 違った視点で考える習慣を
- 医師として一人前かどうかは、「分からない事」を知っている事である
- 日々新たなり、烈志暮年 壮心不已
- 再び問う。手段と目的を履き違えるな