菊地臣一 コラム「学長からの手紙 〜医師としてのマナー〜」
目次 << TOP 2 3 4 5 6 7 8 9 番外編 >>
- 何をやって良いのか分からないよりは、何からやって良いか分からない方がよりまし
- 学習効果は遺伝しない
- 他との比較で自己認識を測る
- ならぬものはならぬ
- 出来ない約束はするな
- ゴルフ大会で思うこと
- 全く汗を流さないなら、それに相応しい人生しか望むな
- 無駄こそ後から利いてくる
- 医師にとっては診断までが診療だが、患者にとっては治療からが診療
- ナースコールは看護婦さんの為だけにあるのではない
- 大切なことは、何になったかではなく、何をしたかである
- 人間には理屈抜きに努力する時期が必要です
- 仕事のけじめは最後まで
- 幾らシステムを作っても結局は人
- プロ意識は自分自身で鍛えるしかない
- 連絡しても、相手が納得していなければ連絡していないことと同じ
- 医師はときには言われる儘、黙って聞くしかない場合がある
- 医療トラブルは、何時、誰に、どんなふうに起こるか分らない
- 「良い患者さん」、「悪い患者さん」というのは存在しない。患者さんは良くも悪くもなる
- 満ち足りると、人は自分の手にしたその幸福を認識出来ない
- 自分を信じて頑張れない人間にはいつまで経っても飛躍はない
- たった一人の分別の無い行動が、全てを駄目にする
- 治療に際しての気配りは患者のみならず周囲へも
- 受け身の生き方は周囲にとっては迷惑
- 手段と目的をより明確に