菊地臣一 コラム「学長からの手紙  〜医師としてのマナー〜

 

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  1. 何をやって良いのか分からないよりは、何からやって良いか分からない方がよりまし
  2. 学習効果は遺伝しない
  3. 他との比較で自己認識を測る
  4. ならぬものはならぬ
  5. 出来ない約束はするな
  6. ゴルフ大会で思うこと
  7. 全く汗を流さないなら、それに相応しい人生しか望むな
  8. 無駄こそ後から利いてくる
  9. 医師にとっては診断までが診療だが、患者にとっては治療からが診療
  10. ナースコールは看護婦さんの為だけにあるのではない
  11. 大切なことは、何になったかではなく、何をしたかである
  12. 人間には理屈抜きに努力する時期が必要です
  13. 仕事のけじめは最後まで
  14. 幾らシステムを作っても結局は人
  15. プロ意識は自分自身で鍛えるしかない
  16. 連絡しても、相手が納得していなければ連絡していないことと同じ
  17. 医師はときには言われる儘、黙って聞くしかない場合がある
  18. 医療トラブルは、何時、誰に、どんなふうに起こるか分らない
  19. 「良い患者さん」、「悪い患者さん」というのは存在しない。患者さんは良くも悪くもなる
  20. 満ち足りると、人は自分の手にしたその幸福を認識出来ない
  21. 自分を信じて頑張れない人間にはいつまで経っても飛躍はない
  22. たった一人の分別の無い行動が、全てを駄目にする
  23. 治療に際しての気配りは患者のみならず周囲へも
  24. 受け身の生き方は周囲にとっては迷惑
  25. 手段と目的をより明確に

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