お知らせ
リハビリテーション科の 遠藤 達矢 理学療法士が出前講座を行いました。
平成28年12月14日(水)に、金山町中央公民館にてリハビリテーション科の 遠藤 達矢 理学療法士(医療技師)が出前講座を行いました。
今回は「ロコモに負けず元気・長生き・運動器!」というテーマで、講演を行いました。
ロコモティブシンドロームになってしまうことが悪いことではありません。
加齢による筋力・骨・関節の衰えは必ずありますので、誰しもがなってしまう病気でもあると言えます。
ただし、その状態で何の対策もせずにいると、将来的に歩けなくなったり、立ち上がれなくなってしまい、要介護・要支援となってしまう恐れがあります。
そこで重要となってくるのが、やはり「運動」です。
毎日、目標を立てて実践出来れば良いですが、中々それも難しいのが実情です。
歯磨きしている時や座ってテレビと見ている時などに「ながら運動」をすることが継続させるためのコツです。とお伝えし、実際にちょっとした運動を皆さんに体験していただきました。
参加していただいた約50名の皆さま、ありがとうございました。
※出前講座については随時受付を行っております。詳細はこちらをご覧ください。