センターについて
center
- HOME
- センターの概要
センターの概要
会津地域全体の医療を支える総合医療機関として生まれ変わりました。
会津医療センターは、福島県立医科大学の附属施設として開設しました。
診療・教育・研究機能を備えた施設として、地元の医療機関との機能分担、相互補完、連携を行いながら、会津・南会津地域の医療を支えていきます。
開院時期 | 2013(平成25)年5月12日 |
---|---|
建設地 | 福島県会津若松市河東町谷沢字前田21番地2 |
敷地面積 | 約5万2000平方メートル |
延床面積 | 約2万3000平方メートル |
建物構造 |
鉄筋コンクリート造(免震構造)6階建 1階:外来 |
病床数 | 226床 |
会津医療センター 開設準備の経過
平成16年度 | 県が県立病院の役割・機能・抜本的な改革方策を検討し、県立会津総合病院と県立喜多方病院の統合整備を決定。 |
---|---|
平成17年度 | 県が「会津統合病院(仮称)」の立地場所を選定。 |
平成18年度 | 県が「会津統合病院(仮称)」の基本計画を策定。 |
平成19年度 | 県が「会津統合病院(仮称)」の基本設計を策定。 県が本学に 「会津統合病院(仮称)」の附属病院化の検討を申し入れ。 |
平成20年度 | 本学が「会津統合病院(仮称)」の附属病院化を了承。 |
平成21年度 | 教育・研究・診療部門を備えた本学の附属施設とするため、県と協議しながら実施設計に本学の考えを反映。併せて、施設名称を「会津統合病院(仮称)」から「会津医療センター(仮称)」に変更。 |
平成22年度 | 本学に会津医療センター担当理事の職を新設し、会津医療センター準備室を設置。 同準備室に3名の教授を採用し、県立会津総合病院に配置。9月、理事の所掌事務の追加に伴い、会津医療センター担当理事の名称を地域医療担当理事に改正。同月、会津医療センター準備室に2名の教授を採用。さらに12月に1名の教授を採用し、県立会津総合病院に配置。 |
平成23年度 | 5月、6月に各1名の教授を採用し、県立会津総合病院に配置。 |
平成24年度 | 4月に2名の教授を採用し、県立会津総合病院に配置。準備室長、副室長を配置。 開設日を平成25年5月12日とした。 |