第74回日本大腸肛門病学会学術集会で、当院臨床研修医の佐藤雄翔先生が最優秀演題賞を獲得しました！

　令和元年10月11日に東京都のお台場で開催された第74回日本大腸肛門病学会学術集会の研修医セッションにおいて、当院臨床研修医の佐藤雄翔先生が最優秀演題賞を獲得しました。

　全国から20題あまりの応募があり、各人が5分間の口演発表を行った後に2分間の質疑応答を受け、4人の審査員より評価を受けました。佐藤雄翔先生は「ex vivo読影試験における大腸ポリープの発見能：研修医はAIに勝てるのか？」という題名の口演発表を行いました。見事に最高点を獲得し、最優秀演題賞に輝きました。

　当センターは、診療に加え、教育・研究という側面からも医療を支えてまいります。