小腸・大腸・肛門科学講座の愛澤正人氏の論文が米国科学雑誌に掲載されました

小腸・大腸・肛門科学講座の愛澤正人助手が中心となり執筆した研究論文が、米国科学雑誌Digestive Diseases and Sciences (2020IF 2.751)に掲載されました。
この研究では、当院で非焼灼切除した4000個以上の大腸ポリープを分析し、抗血栓療法中の患者様においても非焼灼切除法が安全に実施できることを実証しています。実臨床において多数例を詳細に検討したことが評価されたと考えられます。

論文情報へのリンク：link.springer.com