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● ごあいさつ
死に関わる様な病気になり、そのことを伝えられた時、治療について話し合いが必要な時、きっと言葉につまるのではないでしょうか?「まさか・・。」「やっぱり、でも・・。」など。ショックは計り知れないと思います。これからどのように暮らしていけば良いのか、仕事のこと、家族のこと、お金のこと、これまでの暮らしぶりの後悔の念など、一気に押し寄せ頭の中が真っ白になるかもしれません。今まで聞いたことのない医療用語で医療者から話されても言葉や話がまったく理解できない。それに加えて痛みなど体の症状がありとてもつらい。どうすれば良いのか分からず途方に暮れるかもしれません。
そのような状況の皆様にお役に立てていただきたいのが緩和ケアセンターです。がんなどの病気に向き合う患者さんとその家族の相談をお受けします。専門の看護師、ソーシャルワーカーが中心となり、専門職(医師、薬剤師、理学療法士、栄養士)と連携しながら、皆さまの疑問にお応えし、必要な支援が受けられるようお手伝いをしていきます。
お困りのときはいつでも緩和ケアセンターへお声かけください。
緩和ケアセンター長
佐藤 薫
そのような状況の皆様にお役に立てていただきたいのが緩和ケアセンターです。がんなどの病気に向き合う患者さんとその家族の相談をお受けします。専門の看護師、ソーシャルワーカーが中心となり、専門職(医師、薬剤師、理学療法士、栄養士)と連携しながら、皆さまの疑問にお応えし、必要な支援が受けられるようお手伝いをしていきます。
お困りのときはいつでも緩和ケアセンターへお声かけください。
緩和ケアセンター長
佐藤 薫