昨年の平成25(2013)年度より、本学と ベラルーシ医科大学 及び ゴメリ医科大学 との 大学間協定が締結 されておりますが、災害医療総合学習センター主催の第12回福島災害医療セミナー(上級コース)の日程に併せ、平成27年1月27日〜30日、ベラルーシ医科大学及びゴメリ医科大学の教員2名が来学しました。
今回の来学では、菊地臣一理事長兼学長を表敬訪問するとともに、1月27日には特別講義として大学院セミナーにて、1月29日には福島災害医療セミナーにて、「チェルノブイリからの教訓」と題した講義をいただきました。
受講者からは「原発事故後の情報共有の大切さが理解できた/事故は想定外のことが起こるため教訓をいかしていかなければならない」などの感想をいただきました。
来年度も両大学より講師をお招きし、同様のセミナーを開催する予定です。
● 上段 集合写真について
・後列左より
本学
災害医療総合学習センター副センター長
熊谷敦史講師
教育・研究担当理事兼副学長(衛生学・予防医学講座)
福島哲仁教授
長崎大学
ベラルーシ研究拠点代表代行 高橋純平助教
・前列左より
ゴメリ医科大学
タマラ・シャルシャコーワ
(Tamara SHARSHAKOVA)教授
本学
菊地臣一 理事長兼学長
ベラルーシ医科大学
アラム・アヴェティゾフ
(Aram AVETISOV)准教授
災害医療総合学習センター
電話 (024) 547-1488
FAX (024) 547−1557
Eメール
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