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センターTOP>活動・実績報告(研修会・セミナー等)>第15回福島災害医療セミナー
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2011年3月11日に発生した東日本大震災により、東日本の太平洋沿岸では壊滅的な被害を受けた。さらに、福島第一原子力発電所事故により、放射性物質が広範囲に拡散し、放射線の健康影響に関する不安が続いている。本セミナーでは、本学及び県内の協力機関における講義・実習等を通じ、災害医療・放射線被ばく医療の知識及び技術を備え、災害時に活躍できる医師等の育成を行う。また、不安を抱える人々の身近にある医療関係者、行政関係者等に放射線に関する知識・情報を提供することも併せて目的とする。
なお、今回のセミナーは放射線災害に特化したコースである。 |
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定員 |
20名程度 |
締切 |
平成27年8月27日(木)必着 ※申込フォーム・電子メール・FAXで受付 (受付は終了しました)
(多数のご応募ありがとうございました。受講の可否については、後日メール及び郵送で通知書をお送りいたします。何かご不明な点のある場合にはお問い合わせください。) |
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対象者 |
(1)医師(研修医含む)
(2)看護師
(3)診療放射線技師
(4)その他の医療関係者
(5)災害医療・被ばく医療に関わる行政関係者等
(6)その他、災害医療総合学習センター長が認める者 |
テキスト等 |
会場で配布 |
セミナー修了後 |
所定の様式により報告書を提出していただきます。
なお、一定の基準を超えた受講者に対して修了証を発行いたします。 |
持参品 |
筆記用具等 |
服装 |
動きやすい服装でお越しください。ただし、3日目に住民と接する健康相談がありますので、健康相談にふさわしい服装(襟付きのシャツ等)をご準備ください。 |
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受講料 無料
【センターが負担する経費】
自宅から福島県立医科大学までの往復旅費を除く、本セミナー期間中の宿泊が伴う出席日について、1泊あたり5,900円を助成する。ただし、所属元から旅費等が支給される場合にはこの限りでない。
※宿泊については各自手配のこと。
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講師は福島県立医科大学(災害医療総合学習センター、附属病院放射線災害医療センター、放射線災害医療学講座等)の教員・医師等が担当する。 |
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申込記入事項
・氏名(フリガナ)
・所属機関(部署・役職等)
・職名(医師・看護師・行政関係者等)
・〒・住所
・電話番号
・E-mail
※詳しい記入事項は申込用紙をご覧下さい。 |
申込先
〒960−1295 福島市光が丘1番地
福島県立医科大学内 災害医療総合学習センター
電 話:024(547)1488 FAX:024(547)1557
E-mail:ecdm@fmu.ac.jp |
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