臨床検査医学講座 平成28年（2016年）
論文
〔原著〕
Yamashita Shunichi; Radiation Medical Science Center for the Fukushima Health Management Survey(Shimura Hiroki, et al). Comprehensive Health Risk Management after the Fukushima Nuclear Power Plant Accident. Clinical Oncology(Royal College of Radiologists (Great Britain)). 201604; 28(4):255-262.
Suzuki Shinichi, Yamashita Shunichi, Fukushima Toshihiko, Nakano Kenichi, Midorikawa Sanae, Ohtsuru Akira, Yasumura Seiji, Hosoya Mitsuaki, Kamiya Kenji, Shimura Hiroki, Suzuki Satoru, Nakamura Izumi, Abe Masafumi. The protocol and preliminary baseline survey results of thyroid ultrasound examination in Fukushima [Rapid Communication]. Endocrine Journal. 201603; 63(3):315-321.
Ohira Tetsuya, Takahashi Hidedo, Yasumura Seiji, Ohtsuru Akira, Midorikawa Sanae, Suzuki Satoru, Fukushima Toshihiko, Shimura Hiroki, Ishikawa Tetsuo, Sakai Akira, Yamashita Shunichi, Tanigawa Koichi, Ohto Hitoshi, Abe Masafumi, Suzuki Shinichi; Fukushima Health Management Survey Group. Comparison of childfood thyroid cancer prevalence among 3 areas based on external radiation dose after the Fukushima Daiichi nuclear power plant accident: The Fukushima health management survey. Medicine(Baltimore). 201608; 95(35):e4472.
Suzuki Satoru, Nakamura Izumi, Suzuki Satoshi, Ohkouchi Chiyo, Mizunuma Hiroshi, Midorikawa Sanae, Fukushima Toshihiko, Ito Yuko, Shimura Hiroki, Ohira Tetsuya, Matsuzaka Takashi, Ohtsuru Akira, Abe Masafumi, Yamashita Shunichi, Suzuki Shinichi. Inappropriate Suppression of Thyrotropin Cocentrations in Young Patients with Thyroid Nodules Including Throid Cancer: The Fukushima Health Management Survey. Thyroid. 201605; 26(5):717-725.
Suzuki Shinichi, Suzuki Satoru, Fukushima Toshihiko, Midorikawa Sanae, Shimura Hiroki, Matsuzaka Takashi, Ishikawa Tetsuo, Takahashi Hideto, Ohtsuru Akira, Sakai Akira, Hosoya Mitsuaki, Yasumura Seiji, Nollet Kenneth E, Ohira Tetsuya, Ohto Hitoshi, Abe Masafumi, Kamiya Kenji, Yamashita Shunichi. Comprehensive survey results of childhood thyroid ultrasound examinations in Fukushima in the first four years after the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident. Thyroid. 201606; 26(6):843-851.
宮原涼馬, 伊藤祐子, 滝さゆり, 中山麻衣, 半沢雄助, 渡部聖子, 木村朋子, 吉田詠子, 羽根正子, 佐々木義和, 大花 昇, 志村浩己. 抗好中球細胞質抗体測定試薬エリアMPOs-ANCAおよびエリアPR3s-ANCAの特性に関する基本的および臨床的検討. 医学と薬学. 201601; 73(1):91-98.
河合裕美, 嶋田有里, 岡崎恵美, 鈴木律子, 大矢みどり, 斎藤洋子, 大花 昇, 伊藤祐子, 塚田泰彦, 志村浩己. エチレングリコール中毒患者の尿中結晶. 日本臨床化学会東北支部会誌. 201604; 25(1):18-22.
佐藤綾子, 志村浩己, 箱岩知美, 坂上敏江, 大石 学, 佐藤ゆかり, 佐久間信子, 緑川早苗, 鈴木 悟, 大津留晶, 鈴木眞一. 福島県甲状腺検査における福島県と福島県立医科大学による人材育成の取組み. 臨床病理. 201601; 64(1):80-84.
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〔総説等〕
志村浩己. 甲状腺疾患の診断におけるエラストグラフィの有用性. INNERVISION. 201602; 31(3):21-24.
志村浩己. 甲状腺疾患 ホルモン欠乏症【原発性甲状腺機能低下症】潜在性甲状腺機能低下症. medicina. 201612; 53(13):2173-2176.
志村浩己. FNAしなくてよい甲状腺結節とは？ 甲状腺偶発腫瘍の頻度と内容. 乳腺甲状腺超音波医学. 201607; 5(3):5-9.
志村浩己. 特集甲状腺診療Update 放射線と甲状腺機能異常症の最前線. ホルモンと臨床. 201612; 62(12):79-82.
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〔症例報告〕
伊藤祐子, 鈴木 悟, 片方直人, 野水 整, 志村浩己. 潰瘍性大腸炎の治療中に亜急性甲状腺炎を3回繰り返し発症した一例. 日本甲状腺学会雑誌. 201611; 7(2):123-126.
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〔研究報告書〕
斎藤洋子, 大橋一孝, 佐々木義和, 佐久間信子, 菅野喜久子, 羽田良子, 大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 検査部における卒前教育の取り組み（臨地実習を担当して）. 臨床病理. 201601; 64(1):88.
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研究発表等
〔研究発表〕
Tanno Daiki, Ohashi Kazutaka, Ishii Keiko, Ohana Noboru, Shimura Hiroki, Yamasaki Sho, Kawakami Kazuyoshi. Putative ligands for Dectin-2, a C-type lectin receptor in Cryptococcus neoformans. The 32nd World Congress of Biomedical Laboratory Science; 20160902; Kobe.
新井和明, 山本夏男, 仲村 究, 大花 昇, 金光敬二, 高橋 孝. A群溶血性連鎖球菌を使用した病原性を定量化する検査法の検討. 第27回日本臨床微生物学会総会・学術集会; 20160130; 仙台.
大橋一孝, 高野由喜子, 本田睦子, 丹野大樹, 岡崎綾奈, 今井美菜子, 仲村 究, 山本夏男, 大花 昇, 金光敬二, 志村浩己. 血液培養より繰り返しHelcococcus kunziiを検出した１症例. 第27回日本臨床微生物学会総会・学術集会; 20160130; 仙台.
仲村 究, 大花 昇, 大橋一孝, 高野由喜子, 三浦里織, 山本夏男, 金光敬二. 震災時における感染症対策 大学病院・福島県における立場から. 第27回日本臨床微生物学会総会・学術集会; 20160130; 仙台.
山本夏男, 大橋一孝, 楊 婷婷, 仲村 究, 高野由喜子, 三浦里織, 大花 昇, 金光敬二. MDRP陽性入院患者の疾患背景と地域疫学因子. 第27回日本臨床微生物学会総会・学術集会; 20160131; 仙台.
山本夏男, 仲村 究, 大橋一孝, 大花 昇, 金光敬二. 血流感染後3時間以内の臓器別バイオマーカー（マウス）の検討. 第27回日本臨床微生物学会総会・学術集会; 20160131; 仙台.
中野恵一, 福島俊彦, 旭 修司, 中野眞也, 大河内千代, 伊藤祐子, 鈴木 聡, 中村 泉, 水沼 廣, 緑川早苗, 鈴木 悟, 志村浩己, 鈴木眞一. 一卵性双生児発症したMEN2に対し、副腎、甲状腺同時手術を行った2例. 第29回東北副腎研究会; 20160213; 福島.
堀越裕子, 早川莉沙, 郡司麻奈美, 半沢ゆみ, 熊谷麻子, 遠藤由美子, 山本詩子, 佐久間信子, 羽田良子, 大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 法的脳死判定における脳波検査，ABR検査と今後の課題. 第33回福島移植フォーラム; 20160227; 福島.
鈴木 悟, 中村 泉, 鈴木 聡, 志村浩己, 福島俊彦, 緑川早苗, 大平哲也, 阿部正文, 大津留晶, 山下俊一, 鈴木眞一, 伊藤祐子. 若年者における甲状腺結節と甲状腺機能との関係について. 第20回東北内分泌研究会・第32回日本内分泌学会東北地方会; 20160409; 仙台.
半沢ゆみ, 小林 淳, 熊谷麻子, 佐藤ゆかり, 堀越裕子, 佐久間信子, 羽田良子, 及川雅啓, 國井浩行, 大花 昇, 伊藤祐子, 竹石恭知, 志村浩己. 大動脈弁閉鎖不全症に合併した僧帽弁瘤の一例. 第25回ふくしま心エコー研究会; 20160409; 福島.
山本夏男, 仲村 究, 大橋一孝, 高野由喜子, 大花 昇, 今福裕司, 金光敬二. β-Dグルカン遷延高値が認められた症例経過の後方視的解析. 第90回日本感染症学会総会・学術講演会; 20160415; 仙台.
佐藤ゆかり, 小林 淳, 半沢ゆみ, 堀越裕子, 佐久間信子, 羽田良子, 及川雅啓, 杉本浩一, 義久精臣, 大花 昇, 竹石恭知, 志村浩己. 心エコー図にて診断したunroofed coronary sinusの二症例. 第27回日本心エコー図学会学術集会; 20160422; 大阪.
半沢ゆみ, 小林 淳, 佐藤ゆかり, 堀越裕子, 佐久間信子, 羽田良子, 及川雅啓, 國井浩行, 大花 昇, 竹石恭知, 志村浩己. 大動脈弁閉鎖不全症に合併した僧帽弁瘤の一例. 第27回日本心エコー図学会学術集会; 20160422; 大阪.
鈴木 悟, 志村浩己, 福島俊彦, 緑川早苗, 伊藤祐子, 大平哲也, 阿部正文, 大津留晶, 山下俊一, 鈴木眞一. 超音波診断による若年者甲状腺結節と血中TSH値との関係. 第89回日本内分泌学会学術総会; 20160423; 京都. 日本内分泌学会雑誌. 92(1):221.
伊藤祐子, 鈴木 悟, 片方直人, 野水 整, 志村浩己. 潰瘍性大腸炎の治療中に亜急性甲状腺炎様の病態を3回繰り返し発症した1例. 第89回日本内分泌学会学術総会; 20160423; 京都.
佐藤ゆかり, 小林 淳, 半沢ゆみ, 堀越裕子, 及川雅啓, 義久精臣, 大花 昇, 竹石恭知, 志村浩己. unroofed coronary sinusを合併した閉塞性肥大型心筋症の一例. 第89回日本超音波医学会学術集会; 20160527; 京都.
渡辺洋子, 佐藤栄美, 嶋田有里, 佐藤康子, 渡部聖子, 伊藤真弘, 菅野喜久子, 斎藤洋子, 大花 昇, 志村浩己. ダウン症新生児にTAMが合併した一例. 第6回日本検査血液学会東北支部総会・学術集会; 20160528; 仙台.
早川莉沙, 郡司麻奈美, 熊谷麻子, 半沢ゆみ, 遠藤由美子, 山本詩子, 堀越裕子, 佐久間信子, 羽田良子, 西條博之, 大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 前庭誘発筋電位（VEMP）検査における電極位置の比較検討. 第48回福島医学検査学会; 20160529; いわき. 会誌 ふくしま. (87):19.
遠藤武尊, 河合裕美, 岡崎恵美, 鈴木律子, 斎藤洋子, 大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 現行法と比較した尿中有形成分分析装置USCANNER(E)の性能評価. 第48回福島医学検査学会; 20160529; いわき. 会誌 ふくしま. (87):25.
佐藤康子, 嶋田有里, 渡辺洋子, 伊藤真弘, 菅野喜久子, 斎藤洋子, 大花 昇, 伊藤祐子, 大橋威信, 平岩朋子, 山本俊幸, 志村浩己. 異形リンパ球と好酸球の増多を認めた薬剤性過敏症症候群の一症例. 第48回福島医学検査学会; 20160529; いわき. 会誌 ふくしま. (87):38.
佐藤栄美, 嶋田有里, 須賀淳子, 佐藤康子, 渡部聖子, 渡辺洋子, 伊藤真弘, 菅野喜久子, 斎藤洋子, 大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 検体取り違い事例とその対応について. 第48回福島医学検査学会; 20160529; いわき. 会誌 ふくしま. (87):40.
庄司龍弥, 宮原涼馬, 滝さゆり, 中山麻衣, 半沢雄助, 小林美香, 木村朋子, 吉田詠子, 佐々木義和, 大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. PIVKA-II測定試薬の2機種間における基礎的検討. 第48回福島医学検査学会; 20160529; いわき.
高野由喜子, 岡崎綾奈, 今井美菜子, 丹野大樹, 本田睦子, 大橋一孝, 大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 福島県立医科大学附属病院における抗酸菌検査の現状. 第48回福島医学検査学会; 20160529; いわき.
河合裕美, 嶋田有里, 岡崎恵美, 鈴木律子, 大矢みどり, 斎藤洋子, 大花 昇, 伊藤祐子, 塚田泰彦, 志村浩己. エチレングリコール中毒患者の尿中結晶. 平成28年度福島県立医科大学附属病院検査部中堅会研究発表; 20160604; 福島.
宮原涼馬, 伊藤祐子, 滝さゆり, 中山麻衣, 半沢雄助, 渡部聖子, 木村朋子, 吉田詠子, 羽根正子, 佐々木義和, 大花 昇, 志村浩己. 抗好中球細胞質抗体測定試薬エリアMPO-ANCAおよびPR3s-ANCAの特性に関する基本的および臨床的検討. 平成28年度福島県立医科大学附属病院検査部中堅会研究発表; 20160604; 福島.
今井美菜子, 岡崎綾奈, 丹野大樹, 本田睦子, 木村朋子, 鷹野由喜子, 大橋一孝, 大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 血液培養陽性例から分離された未同定株のVITEK-MSによる再解析. 第48回日本臨床検査医学会東北支部総会・第27回日本臨床化学会東北支部総会; 20160709; 弘前.
大花 昇, 渡辺洋子, 菅野喜久子, 佐々木義和, 大橋一孝, 佐久間信子, 羽田良子, 伊藤祐子, 志村浩己. 当院におけるISO15189認定取得に向けた準備の進捗. 第48回日本臨床検査医学会東北支部総会・第27回日本臨床化学会東北支部総会; 20160709; 弘前.
鈴木律子, 遠藤武尊, 河合裕美, 岡崎恵美, 菅野喜久子, 大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 全自動尿中有形成分分析装置UF-5000と現行法との比較. 平成28年度日臨技北日本支部医学検査学会（第5回）; 20161001; 新潟.
山本夏男, 仲村 究, 阿部良伸, 大橋一孝, 高野由喜子, 大花 昇, 金光敬二. 敗血症後早期のNLRP3発現と抗インフラマソーム分子による炎症緩和が予後に寄与する機序の解明. 第65回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第63回日本化学療法学会東日本支部総会合同学会; 20161027; 新潟.
伊藤祐子, 金子裕眠, 佐々木義和, 大花 昇, 福島俊彦, 鈴木 悟, 鈴木眞一, 志村浩己. エクルーシス試薬カルシトニンのRIA法との相関性および臨床的検討. 第59回日本甲状腺学会学術集会; 20161104; 東京.
宮原涼馬, 伊藤祐子, 滝さゆり, 中山麻衣, 半沢雄助, 小林美香, 吉田詠子, 金子裕眠, 佐々木義和, 大花 昇, 中山昌明, 渡辺浩志, 谷野功典, 棟方 充, 志村浩己. ANCA関連疾患の診断におけるMPO-ANCAおよびPR3-ANCAの各種測定法検討. 第56回日本臨床化学会年次学術集会; 20161203; 熊本.
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〔シンポジウム〕
大花 昇. 微生物学の臨地実習における安全教育の現状. 第27回日本臨床微生物学会総会・学術集会．シンポジウム; 20160130; 仙台.
大花 昇, 渡辺洋子, 菅野喜久子, 佐々木義和, 大橋一孝, 佐久間信子, 羽田良子, 伊藤祐子, 志村浩己. 当院におけるISO 15189認定取得に向けた準備の進捗. 第48回日本臨床検査医学会東北支部総会シンポジウム; 20160709; 弘前.
大花 昇, 志村浩己. 病院検査室と教育施設におけるバイオセーフティ －日本臨床微生物学会アンケート調査結果から－. 第16回日本バイオセーフティ学会総会・学術集会; 20161130; 大宮.
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〔特別講演〕
Shimura Hiroki. Ultrasound Screening and Management of Thyroid Nodules in Fukushima. Korean Thyroid Association 9th Annual Meeting; 20160312; Seoul, Korea.
志村浩己. 福島県『県民健康調査甲状腺検査』の現状報告と得られた新たな知見. 平成27年度臨床検査業務委員会報告会; 20160116; 東京.
志村浩己. 生活習慣病診療に潜む甲状腺疾患の診断のポイント. 日常診療に役立つ内分泌疾患のupdate－内分泌疾患の診断と治療のコツ－; 20160329; 弘前.
志村浩己. 研究報告【第2部】－放射線の健康影響－ 福島県県民健康調査「甲状腺検査」の経過報告. “こどもと震災復興”国際シンポジウム2016～相馬地方の5年のあゆみ～; 20160508; 相馬.
大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 感染症血清学診断におけるβ-Dグルカンとプロカルシトニンの意義. 第63回日本臨床検査医学会学術集会; 20160904; 神戸.
志村浩己. 福島県県民健康調査「甲状腺検査」の現状. 第37回日本乳腺甲状腺超音波医学会; 20161015; 川越. 乳腺甲状腺超音波医学. 5(4):42.
鈴木眞一, 貴田岡正史, 宮川めぐみ, 小野田教高, 志村浩己, 中野賢英, 國井 葉, 佐々木栄司. 甲状腺エコーハンズオンセミナー「甲状腺診療に必要な甲状腺超音波検査の実際」. 第59回日本甲状腺学会学術集会; 20161104; 東京.
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〔招待講演〕
志村浩己. 山梨県における甲状腺超音波検診の結果から考える甲状腺癌の検査. 第105回日本病理学会総合市民公開講座; 20160514; 仙台.
遠藤由美子, 大花 昇, 志村浩己. 今さら聞けない臨床検査～福島県県民健康調査甲状腺検査～. 平成28年度福島県臨床検査技師会生涯教育研修会; 20160528; いわき.
志村浩己. 甲状腺疾患の多彩な病態を理解するための検査結果の読み方. 第8回シーメンスレクチャー; 20160622; 東京.
志村浩己. 甲状腺超音波スクリーニング検査の現状と課題. 第16回日本内分泌学会北陸支部学術集会; 20161022; 金沢.
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〔その他〕
萱場広之, 白石 正, 大花 昇, 中川卓夫, 萩原繁広, 阿部美知子, 豊川真弘, 山田友紀, 樋口健太郎. 真菌症診断に貢献する真菌検査の技術習得－よく見ると，とても美しいカビたち－. 第27回日本臨床微生物学会総会・学術集会．ワークショップ; 20160130; 仙台.
大花 昇, 菅野多実子, 藤川城一, 羽田良子, 伊藤祐子, 志村浩己. 東日本大震災時における検査部の対応. 第60回全国公立大学病院中央検査部連絡会議; 20160630; 横浜.
大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 感染症血清学診断におけるβ-Dグルカンとプロカルシトニンの意義. 第63回日本臨床検査医学会・第65回日本医学検査学会共催ランチョンセミナー; 20160904; 神戸.
大花 昇, 伊藤祐子, 志村浩己. 日臨技企画「大規模災害発生時の技師会の役割について考える」災害時の活動経験を通じて得られたもの. 第65回日本医学検査学会; 20160904; 神戸.
大花 昇, 佐藤智明, 草間文子, 飛田征男, 根ヶ山清, 松田淳一, 勝見真琴. 国公立大学附属病院感染対策協議会サーベイランス作業部会・耐性菌サーベイランス報告. 第18回国公立大学附属病院感染対策協議会（総会）; 20161013; 弘前.
大花 昇, 佐藤智明, 草間文子, 飛田征男, 根ヶ山清, 松田淳一, 勝見真琴. 国公立大学附属病院感染対策協議会臨床検査技師部会・耐性菌サーベイランス報告. 第18回国公立大学附属病院感染対策協議会（総会）; 20161013; 弘前.
大花 昇. 院内感染関連微生物と微生物検査. 日本感染症学会平成28年度院内感染対策講習会北海道・東北地区; 20161212; 仙台.
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受託・共同研究・補助等実績一覧
| 年度 | 実施形態 | 研究テーマ | 補助金・資金制度名／種別 | 相手機関名 | 代表研究者 | 共同研究者一覧 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28 | 補助・助成 | Ⅱ型アルギナーゼ遺伝子の甲状腺癌抑制効果解明による新規癌リスク評価検査の開発 | 科学研究費補助金／基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 志村浩己 | 伊藤祐子 |
| 平成28 | 企業からの受託研究 | ANCA関連疾患の診断および活動性評価における自己抗体検査試薬エリアMPOs-ANCAおよびエリアPR3s-ANCAの有用性の検討 | サーモフィッシャーダイアグノスティックス株式会社 | 志村浩己, 伊藤祐子 | 大花 昇, 佐々木義和, 宮原涼馬, 棟方 充, 谷野功典, 中山昌明, 渡辺浩志, 金子裕眠, 木村行男 | |
| 平成28 | 企業からの受託研究 | 甲状腺刺激性自己抗体(TSAb)測定キット(ODK-1403)臨床性能試験 | 大塚製薬株式会社 | 志村浩己 | 伊藤祐子, 鈴木 悟, 麻生好正, 西川哲男, 大塚史子, 赤水尚史, 村上 司, 廣松雄治, 原中美環 | |
| 平成28 | 企業からの受託研究 | 自動化学発光免疫測定装置ARCHITECT i2000SRと甲状腺マーカー(FT3、FT4、TSH)測定試薬の臨床的有用性の検討 | アボットジャパン株式会社 | 志村浩己, 瀧さゆり | 伊藤祐子, 大花 昇, 佐々木義和, 宮原涼馬, 半沢雄助, 金子裕眠, 鈴木眞一, 鈴木 悟 | |
| 平成28 | 企業からの受託研究 | LOCI法による甲状腺ホルモンとTSH測定を用いた、甲状腺疾患の臨床的意義の検討 | シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社 | 志村浩己, 半沢雄助 | 伊藤祐子, 大花 昇, 佐々木義和, 宮原涼馬, 瀧さゆり, 金子裕眠, 鈴木眞一, 鈴木 悟 | |
| 平成28 | 国内共同研究 | 自動化学発光酵素免疫分析装置Accuraseed®とその甲状腺マーカー(FT3、FT4、TSH)測定試薬の臨床的有用性の検討 | 和光純薬工業株式会社 | 志村浩己, 金子裕眠 | 伊藤祐子, 大花 昇, 佐々木義和, 宮原涼馬, 半沢雄助, 瀧さゆり, 鈴木眞一, 鈴木 悟 |
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