乳腺外科学講座 平成28年(2016年)11-12月
論文
〔原著〕
立花和之進, 阿部宣子, 阿部貞彦, 青砥慶太, 岡野舞子, 村上芙美, 川名 聡, 鈴木 理, 田﨑和洋, 大竹 徹, 竹之下誠一. Von Recklinghausen病に併発した乳腺原発Poorly Differentiated/Small Cell Carcinomaの1例. 癌と化学療法. 201611; 43(12):2022-2025.
阿部宣子, 大竹 徹, 阿部貞彦, 青砥慶太, 岡野舞子, 立花和之進, 竹之下誠一. 乳癌の術前後化学療法におけるPegfilgrastimの当院での使用経験. 癌と化学療法. 201611; 43(12):2032-2034.
阿部宣子, 大竹 徹, 阿部貞彦, 青砥慶太, 岡野舞子, 立花和之進, 竹之下誠一. Bevacizumab投与中に腋窩動脈出血を来した乳癌患者の1例. 癌と化学療法. 201611; 43(12):2062-2064.
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〔総説等〕
立花和之進, 大竹 徹, 佐治重衡. シグナル伝達系に関する新規ホルモン療法の開発戦略. 癌と化学療法. 201612; 43(13):2509-2512.
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研究発表等
〔研究発表〕
阿部宣子, 阿部貞彦, 青砥慶太, 岡野舞子, 立花和之進, 吉田清香, 大竹 徹. 乳癌の術前後化学療法におけるPegfilgrastimの当院での使用経験. 第78回日本臨床外科学会総会; 20161125; 東京.
立花和之進, 阿部貞彦, 青砥慶太, 岡野舞子, 阿部宣子, 大竹 徹, 竹之下誠一. 閉経後の進行再発乳癌に対する高容量トレミフェンの使用経験. 第78回日本臨床外科学会総会; 20161125; 東京.
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〔シンポジウム〕
大竹 徹. アバスチン併用療法の位置付け. Kitakyushu Breast Cancer Meeting; 20161215; 北九州.
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受託・共同研究・補助等実績一覧
年度 | 実施形態 | 研究テーマ | 補助金・資金制度名/種別 | 相手機関名 | 代表研究者 | 共同研究者一覧 |
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平成28 | 補助・助成 | 乳癌における新規腫瘍マーカーMECA-79の臨床的意義と転移における機能解析 | 科学研究費助成事業/基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 阿部宣子 | 大竹 徹, 岡山洋和 |
平成28 | 国内共同研究 | TAP-144-SR(3M)の閉経前乳癌患者に対する術後補助療法に関する比較試験終了後の追跡調査 | 受託研究費 | 公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター | 紅林淳一 | 大竹 徹, 他 |
平成28 | 国内共同研究 | エストロゲン受容体陽性、上皮成長因子受容体2型(HER2)陰性乳癌に対するテガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム(S-1)術後療法ランダム化比較第III相試験 | 委託研究費 | 公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター | 大竹 徹 | |
平成28 | 国内共同研究 | 遺伝子発現解析技術を活用した個別がん医療の実現と抗がん剤開発の加速(第二期) | 福島医薬品関連産業支援拠点化事業 | 福島県 | 大竹 徹 | |
平成28 | 国内共同研究 | 遺伝子発現解析技術を活用した個別がん医療の実現と抗がん剤開発の加速(第三期) | 福島医薬品関連産業支援拠点化事業 | 福島県 | 大竹 徹 | |
平成28 | 国内共同研究 | ホルモン受容体陽性転移・再発乳がんに対するタモキシフェンのCYP2D6遺伝子型に基づく個別化投薬と固定用量の比較研究 | 文部科学省委託事業共同研究費 次世代がん研究推進プロジェクト「がん薬物療法の個別適正化プログラム」 | 独立行政法人理化学研究所総合生命医科学研究センター | 大竹 徹 | |
平成28 | 国内共同研究 | ホルモン陽性上皮成長因子受容体2型(HER2)陰性進行再発乳癌に対する、ホルモン療法による維持療法を利用したベバシズマブ+パクリタキセル療法の治療最適化研究-多施設共同無作為化比較第II相臨床試験- | 受託研究費 | 一般社団法人JBCRG | 大竹 徹 | |
平成28 | 学内共同研究 | 癌薬物療法の治療効果判定におけるPET-CTおよびPET-MRIの有用性の検討 | 福島県立医科大学 | 大竹 徹 |
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