神経解剖・発生学講座 平成28年(2016年)
論文
〔原著〕
Okamoto M, Miyata T, Konno D, Ueda HR, Kasukawa T, Hashimoto M, Matsuzaki F, Kawaguchi A. Cell-cycle-independent transitions in temporal identity of mammalian neural progenitor cells. Nature Communications. 201603; 7:11349.
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〔総説等〕
橋本光広. オプトジェネティクスを用いた覚醒マウス用無線小型光刺激装置の開発. レーザー研究. 201604; 44(4):1-5.
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〔その他〕
日本解剖学会教育・若手育成委員会(平成25・26年度) 八木沼洋行, 松村讓兒, 佐藤洋一, 飯野 哲, 鶴尾吉宏, 大和田祐二, 藤山文乃, 網塚憲生. 肉眼解剖学教育に関するアンケート調査結果(平成26年3月). 解剖学雑誌. 201609; 91(4):33-40.
八木沼洋行. 書評 ムーア臨床解剖学 第3版. 週刊医学界新聞. 20160912; (3190):6.
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研究発表等
〔研究発表〕
向笠勝貴, 佐久間千恵, 八木沼洋行. 発生期ニワトリ胚の頚髄でアポトーシスを起こす細胞は上肢支配ニューロンの特徴を示す. 第121回日本解剖学会・全国学術集会; 20160329; 郡山.
渡邉裕二, 佐久間千恵, 八木沼洋行. 視蓋層形成過程での接線方向への細胞移動. 第121回日本解剖学会・全国学術集会; 20160330; 郡山.
橋本光広, 松本健太, 八木沼洋行, 山中章弘. iPadによる無線脳波記録と光刺激. 第39回日本神経科学大会; 20160722; 横浜.
本間俊作, 鈴木貴久, 島田孝子, 八木沼洋行, 和田郁夫. 透明化標本における深部観察のための単純な最適化法. 第39回日本神経科学大会; 20160722; 横浜.
渡邉裕二, 佐久間千恵, 八木沼洋行. ニワトリ視蓋層形成過程におけるリーリン(Reelin)の役割. 第185回日仏生物学会例会; 20161126; 仙台.
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〔シンポジウム〕
橋本光広. 小脳プルキンエ細胞の発生時期(誕生日)を指標とすることで明らかとなった、マウス小脳内領域の形成過程. 第121回日本解剖学会総会・全国学術集会; 20160328; 郡山.
八木沼洋行, 向笠勝貴. 頚髄運動神経の発生から見た頚部の進化. 第121回日本解剖学会・全国学術集会; 20160329; 郡山.
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〔その他〕
橋本光広. 小型・無線脳波解析装置の開発. 東京理科大 第1回脳学際研究部門ミーティング&キックオフミーティング; 20160405; 東京.
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受託・共同研究・補助等実績一覧
年度 | 実施形態 | 研究テーマ | 補助金・資金制度名/種別 | 相手機関名 | 代表研究者 | 共同研究者一覧 |
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平成28 | 補助・助成 | 鳥類の頚髄の特殊化に関わる運動神経群の発生の解明 | 科学研究費補助金/基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 八木沼洋行 | 本間俊作, 向笠勝貴 |
平成28 | 補助・助成 | 視蓋層形成における接線方向への細胞移動と層構築の制御 | 科学研究費補助金/基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 渡邉裕二 |
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