会津医療センター 糖尿病・代謝・腎臓内科学講座 平成28年(2016年)
論文
〔研究報告書〕
Kurano M, Hara M, Nojiri T, Ikeda H, Tsukamoto K, Yatomi Y. Resveratrol Exerts a Biphasic Effect on Apolipoprotein M. British Journal of Pharmacology. 2016; 173(1):222-233.
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著書・訳書
塚本和久. II. 代謝 B. 臨床分野での進歩 ACC/AHAコレステロールガイドラインを巡る論争. In: 寺内康夫, 伊藤 裕 編. Annual Review糖尿病・代謝・内分泌 2016. 東京: 中外医学社; 201601. p.152-158.
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研究発表等
〔研究発表〕
塚本和久. 糖代謝と脂質代謝. 第20回山形糖尿病研究会学術講演会; 20160122; 山形.
国見基瑩. 透析導入を日常診療で防ぐ~スクリーニングと早期からのCKD対策. 喜多方医師会学術講演会; 20160126; 喜多方.
塚本和久. 家族性高コレステロール血症の診断・臨床所見・治療法 -新たな薬物治療も含めて-. 第98回会津循環器病懇話会; 20160219; 会津若松.
小林明子, 添田暢俊, 馬場佳子, 樫村大樹, 久田和子, 塚本和久, 齋藤拓朗. 周術期栄養管理における工夫 EPAを飲みやすく! 第31回日本静脈経腸栄養学会; 20160225-26; 福岡. 日本静脈経腸栄養学会雑誌. 31(1):421.
長谷川浩司. 2型糖尿病治療の現状と課題. 喜多方の糖尿病治療を考える会; 20160425; 喜多方.
国見基瑩. 慢性腎臓病と高血圧~診断から治療まで~. 南会津郡医師会講演会; 20160524; 南会津町.
国見基瑩. CKD疾患に関する最新の医学知見. 協和発酵キリン社員研修会; 20160622; 会津若松.
長谷川浩司, 国見基瑩, 塚本和久. 日本における冠動脈疾患既往患者の動脈硬化危険因子管理状況の検討. 第48回日本動脈硬化学会総会・学術集会; 20160714; 東京.
長谷川浩司, 国見基瑩, 塚本和久. 膵体尾部切除数か月後に血糖値の上昇を認めた1例. 日本糖尿病学会第54回東北地方会; 20161112; 仙台.
橋本重厚, 小宮ひろみ. 多嚢胞性卵巣症候群における性ステロイド産生異常に対するピオグリタゾンの効果. 第24回日本ステロイドホルモン学会学術集会; 20161203; 大分.
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受託・共同研究・補助等実績一覧
年度 | 実施形態 | 研究テーマ | 補助金・資金制度名/種別 | 相手機関名 | 代表研究者 | 共同研究者一覧 |
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平成28 | 補助・助成 | 早老症の実態把握と予後改善を目指す集学的研究 | 厚生労働科学研究費補助金 疾病・障害対策研究分野 難治性疾患等克服研究(難治性疾患政策研究) | 厚生労働省 | 横手幸太郎 | 塚本和久 |
平成28 | 補助・助成 | ニコチン酸(ビタミンB3)の作用から脂肪肝治療の新たな標的分子を解明する | 科学研究費補助金/基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 原 眞純 | 塚本和久 |
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