小児科学講座 平成27年(2015年)
論文
〔原著〕
SATO, M*; ITO, M; SUZUKI, S; SAKUMA, H; TAKEYAMA, A; ODA, S; WATANABE, M; HASHIMOTO, K*; MIYAZAKI, K*; KAWASAKI, Y*; HOSOYA, M*. Influenza viral load and peramivir kinetics after single administration and proposal of regimens for peramivir administration against resistant variants. Antimicrobial Agents and Chemotherapy. 2015 03; 59(3):1643-1649.
KAWASAKI, Y*; HOSOYA, M*; YASUMURA, S*; OHIRA, T*; SATOH, H*; SUZUKI, H*; SAKAI, A*; OHTSURU, A*; TAKAHASHI, A*; OZASA, K; KOBASHI, G; KAMIYA, K*; YAMASHITA, S*; ABE, M*; Fukushima Health Management Survey Group. The basic data for residents aged 15 years or younger who received a comprehensive health check in 2011-2012 as a part of the Fukushima Health Management Survey after the Great East Japan Earthquake. Fukushima Journal of Medical Science. 2015 09; 61(2):101-110.
SUZUKI, H*; OHIRA, T*; TAKEISHI, Y*; HOSOYA, M*; YASUMURA, S*; SATOH, H*; KAWASAKI, Y*; TAKAHASHI, A*; SAKAI, A*; OHTSURU, A*; KOBASHI, G; OZASA, K; YAMASHITA, S*; KAMIYA, K*; ABE, M*. Increased prevalence of atrial fibrillation after the Great East Japan Earthquake: Results from the Fukushima Health Management Survey. International Journal of Cardiology. 2015; 198:102-105.
SATO, M*; HONZUMI, K*; SATO, T*; HASHIMOTO, K*; WATANABE, M; MIYAZAKI, K*; KAWASAKI, Y*; HOSOYA, M*. Quantitative analysis of influenza A (H3N2) E119V and R292K variants in clinical specimens by real-time reverse transcription polymerase chain reaction. Journal of Clinical Virology. 2015 07; 68:97-103.
SATOH, H*; OHIRA, T*; HOSOYA, M*; SAKAI, A*; WATANABE, T*; OHTSURU, A*; KAWASAKI, Y*; SUZUKI, H*; TAKAHASHI, A*; KOBASHI, G; OZASA, K; YASUMURA, S*; YAMASHITA, S*; KAMIYA, K*; ABE, M*. Evacuation after the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant Accident Is a Cause of Diabetes: Results from the Fukushima Health Management Survey. Journal of Diabetes Research. 2015; 627390.
KOBAYASHI, S*; ITO, M*; SANO, H*; MOCHIZUKI, K*; AKAIHATA, M*; WARAGAI, T*; OHARA, Y*; HOSOYA, M*; KIKUTA, A*. Idiopathic Hyperammonemia That Developed During Initial Treatment With Steroid in a Patient With Newly Diagnosed Leukemia. Journal of Pediatric Hematology/Oncology. 2015 08; 37(6):e316-363.
SUYAMA, K*; KAWASAKI, Y*; MIYAZAKI, K*; KANNO, S*; ONO, A*; OHARA, S*; SATO, M*; HOSOYA, M*. The efficacy of recombinant human soluble thrombomodulin for the treatment of shiga toxin-associated hemolytic uremic syndrome model mice. Nephrology Dialysis Transplantation. 2015 06; 30(6):969-977.
KAWASAKI, Y*; OHARA, S*; MIYAZAKI, K*; KANNO, S*; ONO, A*; SUYAMA, K*; SATO, M*; SUZUKI, S*; MAEDA, R*; NAGASAWA, K; HOSOYA, M*. Incidence and prognosis of systemic lupus erythematosus in a 35 year period in Fukushima, Japan. Pediatrics International. 2015 08; 57(4):650-655.
FUKUDA, Y; MOMOI, N*; AKAIHATA, M*; NAGASAWA, K; MITOMO, M; AOYAGI, Y*; ENDOH, K*; HOSOYA, M*. Pulmonary arterial hypertension associated with chronic active Epstein-Barr virus infection. Pediatrics International. 2015 08; 57(4):731-734.
ITO, Naoko*; SATO, Masatoki*; MOMOI, Nobuo*; AOYAGI, Yoshimichi*; ENDO, Kisei*; CHISHIKI, Mina*; KAWASAKI, Yukihiko*; HOSOYA, Mitsuaki*. Influenza A H1N1 pdm09-associated myocarditis during zanamivir therapy. Pediatrics International. 2015 10; 57(6):1172-1174.
富田陽一*, 武山 彩*, 伊藤正樹*, 細矢光亮*. 小児の東日本大震災に関連したストレス症状. 日本小児科学会雑誌. 2015 06; 119(6):970-976.
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〔総説等〕
佐藤晶論*. 小児のインフルエンザ治療. インフルエンザ. 2015 10; 16(3):183-193.
佐藤晶論*. 【感染症診断の新たなツール】 遺伝子検査の応用 中枢神経感染症. 化学療法の領域. 2015 04; 31(増刊):1132-1141.
佐藤晶論*, 細矢光亮*. 【小児感染症2015 小児感染症のマネージメント】 小児における抗ウイルス療法の考え方と投与方法. 小児科臨床 . 2015 12; 68(12):2417-2437.
川崎幸彦*. 【小児疾患診療のための病態生理2 改訂第5版】 腎・泌尿器疾患 IgA腎症、増殖性糸球体腎炎. 小児内科. 2015 11; 47(増刊):520-525.
川崎幸彦*. 学校検尿システムの歩み―その有用性と問題点―. 小児保健研究. 2015 01; 74(1):59-64.
川崎幸彦*. ループス腎炎の病態と治療戦略. 小児リウマチ. 2015 08; 6(1):3-10.
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著書・訳書
佐藤晶論*. インフルエンザ罹患時に使用可能な解熱薬は? In: 菅谷憲夫 (編著). インフルエンザ診療ガイド 2015-16. 東京: 日本医事新報社; 2015 10. p.207-211.
川崎幸彦*. 小児期発症全身性エリテマトーデス. In: 日本臨床 新領域別症候群シリーズ 免疫症候群(第2版). 大阪: 日本臨床社; 2015 11. p.843-847.
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研究発表等
〔研究発表〕
川崎幸彦*, 菅野修人*, 大原信一郎*, 陶山和秀*, 武山 彩*. 難治性全身性エリテマトーデス症例に対するRituximab投与の効果. 第64回日本アレルギー学会学術大会; 2015 05 27; 東京. アレルギー. 64(3・4):594.
栁沼和史*, 川崎幸彦*, 細矢光亮*. 当院における過去10年間の下部気道感染症患者の臨床疫学的検討:起因菌の耐性化と重症度との関連. 第89回日本感染症学会総会・学術講演; 2015 04 16; 京都. 感染症学雑誌. 89(臨時増刊):183.
川崎幸彦*, 栁沼和史*, 佐藤晶論*, 橋本浩一*, 細矢光亮*. 福島県過去26年間における小児期発症急性脳炎、脳症260例の疫学的臨床的検討-細菌の発症動向と予後関連因子. 第89回日本感染症学会総会・学術講演; 2015 04 17; 京都. 感染症学雑誌. 89(臨時増刊):197.
佐藤晶論*, 宮崎恭平*, 橋本浩一*, 細矢光亮*. ウイルス学的および薬物動態学的評価に基づいたペラミビル投与法の検討. 第118回日本小児科学会学術集会; 2015 04 16; 大阪. 日本小児科学会雑誌. 119(2):232.
宮崎恭平*, 渡部真裕*, 橋本浩一*, 佐藤晶論*, 川崎幸彦*, 細矢光亮*. 急性脳症モデルとしてのTNFαによる血管内皮細胞障害作用の動的評価法の確立. 第118回日本小児科学会学術集会; 2015 04 16; 大阪. 日本小児科学会雑誌. 119(2):232.
小笠原啓*, 佐藤真紀*, 橋本浩一*, 増山 郁*, 松浦裕美*, 金井祐二*, 郷 勇人*, 今村 孝*, 桃井伸緒*, 細矢光亮*. グルココルチコイド受容体の遺伝子多型と極低出生体重児の予後都の検討. 第118回日本小児科学会学術集会; 2015 04 18; 大阪. 日本小児科学会雑誌. 119(2):273.
陶山和秀*, 川崎幸彦*, 阿部優作*, 小野敦史*, 鈴木雄一*, 大原信一郎*, 細矢光亮*. 多発血管炎性肉芽腫症にリツキシマブが有効だった1例. 第118回日本小児科学会学術集会; 2015 04 18; 大阪. 日本小児科学会雑誌. 119(2):444.
佐藤晶論*, 宮崎恭平*, 橋本浩一*, 細矢光亮*. 薬剤低感受性インフルエンザウイルス重症感染症に対するペラミビル静注療法モデル. 第118回日本小児科学会学術集会; 2015 04 19; 大阪. 日本小児科学会雑誌. 119(2):463.
小野貴志*, 小笠原啓*, 氏家哲也*, 知識美奈*, 羽田謙太郎*, 金井祐二*, 今村 孝*, 佐藤真紀*, 桃井伸緒*, 細矢光亮*. 心内修復術後在宅医療に移行し1歳を迎えた18トリソミーの1例. 第123回日本小児科学会福島地方会; 2015 05 31; 福島. 日本小児科学会雑誌. 119(9):1417.
山根景志*, 今村 孝*, 佐藤真紀*, 知識美奈*, 小笠原啓*, 金井祐二*, 氏家哲也*, 羽田謙太郎*, 桃井伸緒*, 細矢光亮*, 長澤克俊. 第14番染色体父親性ダイソミー症候群の2例. 第123回日本小児科学会福島地方会; 2015 05 31; 福島. 日本小児科学会雑誌. 119(9):1417.
今村 孝*, 佐藤真紀*, 小笠原啓*, 金井祐二*, 知識美奈*, 氏家哲也*, 羽田謙太郎*, 桃井伸緒*, 細矢光亮*. 超早産児における気道保菌と重症慢性肺疾患との関連. 第123回日本小児科学会福島地方会; 2015 05 31; 福島. 日本小児科学会雑誌. 119(9):1418.
工藤新吾*, 大原喜裕*, 赤井畑美津子*, 細矢光亮*, 小林正悟*, 望月一弘*, 佐野秀樹*, 菊田 敦*. ヘリコバクター・ピロリ関連鉄欠乏性貧血の3例. 第123回日本小児科学会福島地方会; 2015 05 31; 福島. 日本小児科学会雑誌. 119(9):1419.
佐々木恭介*, 陶山和秀*, 塚田洋樹*, 鈴木雄一*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 川崎幸彦*, 細矢光亮*, 今泉光雄*. 筋症状軽快後の嚥下障害治療に難渋している若年性皮膚筋炎の1例. 第123回日本小児科学会福島地方会; 2015 05 31; 福島. 日本小児科学会雑誌. 119(9):1419.
大原喜裕*, 藁谷朋子*, 赤井畑美津子*, 細矢光亮*, 佐野秀樹*, 望月一弘*, 小林正悟*, 菊田 敦*, 伊勢一哉*, 藤森敬也*, 渡辺尚文*, 古川茂宣*. GEMOX(ゲムシタビン+オキサリプラチン)療法が奏効したダウン症合併治療抵抗性卵黄嚢腫瘍再発例. 第123回日本小児科学会福島地方会; 2015 05 31; 福島. 日本小児科学会雑誌. 119(9):1419-1420.
川崎幸彦*, 橋本浩一*, 佐藤晶論*, 細矢光亮*. 福島県下過去28年間における小児細菌性髄膜炎226例と経時的発症動向と予後不良例の解析. 第20回日本神経感染症学会総会・学術大会; 2015 10 22; 長野. Neuroinfection. 20(2):145.
大原信一郎*, 陶山和秀*, 小野敦史*, 川崎幸彦*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. 尿路感染症に伴う急性腎障害を契機に診断した後部尿道弁の4歳男児例. 第37回日本小児腎不全学会学術集会; 2015 11 26; 加賀. 第37回日本小児腎不全学会学術集会プログラム・抄録集. 85.
陶山和秀*, 川崎幸彦*, 菅野修人*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 細矢光亮*. リツキシマブの追加投与を行い寛解を維持している多発血管炎性肉芽腫症の1例. 第25回日本小児リウマチ学会総会・学術集会; 2015 10 09; 金沢. 第25回日本小児リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 121.
佐々木恭介*, 陶山和秀*, 塚田洋樹*, 小野敦史*, 鈴木雄一*, 大原信一郎*, 川崎幸彦*, 細矢光亮*. 四肢筋症状軽快後の嚥下障害治療に難渋している若年性皮膚筋炎の1例. 第25回日本小児リウマチ学会総会・学術集会; 2015 10 09; 金沢. 第25回日本小児リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 141.
川崎幸彦*, 菅野修人*, 大原信一郎*, 陶山和秀*. 重症型およびステロイド抵抗性小児IgA腎症に対する扁桃摘出パルス療法の長期予後解析. 第45回日本腎臓病学会東部学術集会; 2015 10 02; 東京. 日本腎臓病学会誌. 57(6):984.
大原信一郎*, 川崎幸彦*, 陶山和秀*, 小野敦史*, 菅野修人*, 細矢光亮*. 小児難治性ネフローゼ症候群の寛解導入における血漿交換とステロイドパルス療法併用の効果. 第45回日本腎臓学会東部学術大会; 2015 10 03; 東京. 日本腎臓学会誌. 57(6):999.
菅野修人*, 川崎幸彦*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 陶山和秀*, 細矢光亮*. 小児期発症難治性全身性エリテマトーデス(SLE)症例に対するリツキシマブ投与の効果. 第45回日本腎臓学会東部学術大会; 2015 10 03; 東京. 日本腎臓学会誌. 57(6):1012.
川崎幸彦*. ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン導入前後における小児細菌性髄膜炎226例の経時的発症動向と予後解析. 第47回日本小児感染症学会; 2015 10 31; 福島.
川崎幸彦*. 福島県における小児期発症急性脳炎脳症280例の疫学的臨床的検討-発症動向の変化と予後関連因子解析-. 第47回日本小児感染症学会; 2015 10 31; 福島.
鈴木雄一*, 川崎幸彦*, 他. 髄液α2マクログロブリンは神経炎症マーカーになりうる. 第47回日本小児感染症学会; 2015 11 01; 福島.
武山 彩*, 川崎幸彦*, 他. 定量リアルタイムPCRを用いたウイルス分離培養陽性となるRSウイルス量の検討. 第47回日本小児感染症学会; 2015 10 31; 福島.
宮崎恭平*, 川崎幸彦*, 他. 急性脳症の病態解明を目的とした血管内皮細胞障害動的評価系を用いたTNF-αによる細胞障害機序の解析. 第47回日本小児感染症学会; 2015 10 31; 福島.
遠藤起生*, 桃井伸緒*, 富田陽一*, 林真理子*, 青柳良倫*. 心膜切開後症候群に対するトルバプタンの有効性. 第51回日本小児循環器学会総会・学術集会; 2015 07 16; 東京.
林真理子*, 富田陽一*, 遠藤起生*, 青柳良倫*, 桃井伸緒*, 若松大樹*. 著明な左肺高血圧から右心不全をきたした右肺動脈上行大動脈起始症の1乳児例. 第51回日本小児循環器学会総会・学術集会; 2015 07 18; 東京.
富田陽一*, 林真理子*, 遠藤起生*, 青柳良倫*, 桃井伸緒*, 若松大樹*. 最近の総肺静脈環流異常症(TPOVC)の診断過程の検討. 第51回日本小児循環器学会総会・学術集会; 2015 07 18; 東京.
川崎幸彦*, 鈴木雄一*, 加藤朝子*, 塚田洋樹*, 細矢光亮*. 福島県下過去28年間における小児細菌性髄膜炎227例の経時的発症動向と予後不良例の解析. 第57回日本小児神経学会学術集会; 2015 05 28; 大阪. 脳と発達. 47(学術集会):S232.
大原信一郎*, 川崎幸彦*, 他. 小児期に診断された常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)の臨床像. 第50回日本小児腎臓病学会学術集会; 2015 06 19; 神戸. 日本小児腎臓病学会雑誌. 28(1 Suppl.):119.
川崎幸彦*, 前田 亮*, 菅野修人*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 陶山和秀*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. 小児期発症C3腎症と膜性増殖性糸球体腎炎(MPGN)の臨床・疫学と予後の比較検討. 第50回日本小児腎臓病学会学術集会; 2015 06 18; 神戸. 日本小児腎臓病学会雑誌. 28(1 Suppl.):136.
酒井信子, 川崎幸彦*, 他. 福島原発事故後の日光浴不足で発症したビタミンD欠乏性くる病の1例. 第50回日本小児腎臓病学会学術集会; 2015 06 19; 神戸. 日本小児腎臓病学会雑誌. 28(1 Suppl.):142.
陶山和秀*, 川崎幸彦*, 菅野修人*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. 過去8年間に福島県で発症したネフローゼ症候群の検討. 第50回日本小児腎臓病学会学術集会; 2015 06 18; 神戸. 日本小児腎臓病学会雑誌. 28(1 Suppl.):172.
大原信一郎*, 陶山和秀*, 菅野修人*, 小野敦史*, 鈴木重雄*, 川崎幸彦*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. 過去8年間に福島県で発症した小児紫斑病性腎炎の検討. 第50回日本小児腎臓病学会学術集会; 2015 06 18; 神戸. 日本小児腎臓病学会雑誌. 28(1 Suppl.):178.
菅野修人*, 川崎幸彦*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 陶山和秀*, 細矢光亮*. 難治性全身性エリテマトーデス(SLE)症例に対するリツキシマブ投与の効果. 第50回日本小児腎臓病学会学術集会; 2015 06 18; 神戸. 日本小児腎臓病学会雑誌. 28(1 Suppl.):212.
小野敦史*, 陶山和秀*, 菅野修人*, 大原信一郎*, 川崎幸彦*, 細矢光亮*. 著明な高ナトリウム血症で発見された両側低形成腎の1例. 第50回日本小児腎臓病学会学術集会; 2015 06 18; 神戸. 日本小児腎臓病学会雑誌. 28(1 Suppl.):225.
宮崎恭平*, 橋本浩一*, 佐藤晶論*, 佐藤淑子*, 細矢光亮*. 亜急性硬化性全脳炎患者に対するリバビリン脳室内持続輸注療法時のリバビリン投与量と髄液中リバビリン濃度の検討. 第56回日本臨床ウイルス学会; 2015 06 13; 岡山. Clinical Virology. 43(2):S62.
佐藤晶論*, 宮崎恭平*, 橋本浩一*, 細矢光亮*. ロックド核酸TaqManプローブを用いたリアルタイムRT-PCR法による薬剤低感受性インフルエンザウイルスの定量. 第56回日本臨床ウイルス学会; 2015 06 13; 岡山. Clinical Virology. 43(2):S89.
佐藤淑子*, 橋本浩一*, 佐藤晶論*, 宮崎恭平*, 細矢光亮*. 福島県における2008-2014年のRSウイルスの分子疫学. 第56回日本臨床ウイルス学会; 2015 06 13; 岡山. Clinical Virology. 43(2):S92.
陶山和秀*, 川崎幸彦*, 菅野修人*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 鈴木重雄*, 細矢光亮*. 小児ステロイド依存性ネフローゼ症候群13例に対するリツキシマブの効果. 第58回日本腎臓病学会学術総会; 2015 06 06; 名古屋. 日本腎臓学会誌. 57(3):476.
川崎幸彦*, 陶山和秀*, 菅野修人*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 鈴木順造*. 小児期発症C3腎症と膜性増殖性糸球体腎炎(MPGN)の臨床・疫学と予後の比較検討. 第58回日本腎臓病学会学術総会; 2015 06 06; 名古屋. 日本腎臓学会誌. 57(3):477.
陶山和秀*, 川崎幸彦*, 他. リツキシマブが有効であった多発血管性肉芽腫症の小児例. 第22回福島県アレルギー研究会; 2015 02 28; 福島.
大原信一郎*, 川崎幸彦*, 他. MRI画像診断により早期治療が可能であったWunderlich症候群の1女児例. 第8回福島県小児腎疾患セミナー; 2015 03 07; 郡山.
陶山和秀*, 川崎幸彦*, 他. 福島県小児腎疾患疫学調査. 第8回福島県小児腎疾患セミナー; 2015 03 07; 郡山.
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〔シンポジウム〕
細矢光亮*. 日本小児科学会災害対策ワーキンググループより. 第118回日本小児科学会学術集会; 2015 04 17; 大阪. 日本小児科学会雑誌. 119(2):191.
川崎幸彦*. 慢性糸球体腎炎の発症・進展機序における活性化マクロファージとM1・M2マクロファージの役割. 第16回東京腎炎・ネフローゼ研究会; 2015 07 11; 東京.
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〔特別講演〕
細矢光亮*. 亜急性硬化性全脳炎(SSPE)に対する抗ウイルス化学療法の開発を目指して. 第25回抗ウイルス療法学会; 2015 05 22; 東京.
川崎幸彦*. 慢性腎炎・ネフローゼ症候群の発症病態と治療. 第9回香川小児腎疾患研究会; 2015 05 15; 高松.
川崎幸彦*. 小児期によくみられる腎疾患と学校検尿. 第67回北日本小児科学会; 2015 09 05; 福島.
川崎幸彦*. 慢性糸球体腎炎と溶血性尿毒性症候群のup to date-発症病態からみた治療戦略-. 第59回群馬腎疾患研究会; 2015 03 12; 前橋.
川崎幸彦*. よくみる身近な感染症-RSVとアデノウイルス感染症. 第7回福島小児腎臓フォーラム; 2015 05 08; 福島.
川崎幸彦*. 福島県における細菌性髄膜炎と急性脳炎・脳症の発症状況. 第123回日本小児科学会福島地方会; 2015 05 31; 福島.
川崎幸彦*. IgA腎症と紫斑病性腎炎のup to date-基本病態から治療まで-. 第8回若手小児腎臓医のためのパワーアップセミナー; 2015 09 20; 静岡.
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受賞学術賞一覧
受賞年 | 授与機関名 | 受賞学術賞名 | 受賞対象 | 受賞者名 |
---|---|---|---|---|
2015 | 日本小児感染症学会 | 第47回日本小児感染症学会総会・学術集会ポスター優秀賞 | 川崎幸彦* |
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受託・共同研究・補助等実績一覧
年度 | 実施形態 | 研究テーマ | 補助金・資金制度名/種別 | 相手機関名 | 代表研究者 | 共同研究者一覧 |
---|---|---|---|---|---|---|
平成27 | 補助・助成 | 難治性腎疾患に関する調査研究 | 厚生労働科学研究費補助金 疾病・障害対策研究分野 難治性疾患等克服研究(難治性疾患政策研究) | 厚生労働省 | 丸山彰一 | 川崎幸彦* |
平成27 | 補助・助成 | 低酸素が心臓形態形成期の胎児心血行動態に及ぼす影響について | 科学研究費補助金/基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 桃井伸緒* | |
平成27 | 補助・助成 | 急性・慢性腎障害の発症・進展過程におけるDAMPsの役割とその制御システムの検討 | 科学研究費補助金/基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 川崎幸彦* | |
平成27 | 補助・助成 | RSV感染症克服を目指した臨床分離株による「RSV妊婦ワクチン」の基礎的研究 | 科学研究費補助金/基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 橋本浩一* | |
平成27 | 補助・助成 | 難治性中枢神経感染症の発症・進展過程におけるDAMPsの役割とその制御システム | 科学研究費補助金/基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 陶山和秀* | |
平成27 | 補助・助成 | 紫斑病性腎炎の発症病態解明:Tregを介した糖鎖不全IgA1産生機序と受容体解析 | 科学研究費補助金/若手研究(B) | 日本学術振興会 | 大原信一郎* | |
平成27 | 補助・助成 | バルプロ酸の胎仔マウスの心臓に及ぼす影響とその分子生物学的メカニズムの解明 | 科学研究費補助金/若手研究(B) | 日本学術振興会 | 金井祐二* | |
平成27 | 補助・助成 | 川崎病におけるIL-1RA関連因子および遺伝子多型の検討と、治療薬としての可能性 | 科学研究費補助金/若手研究(B) | 日本学術振興会 | 遠藤起生* | |
平成27 | 補助・助成 | グルココルチコイド受容体の遺伝子多型が血管透過性に及ぼす影響に関する検討 | 科学研究費補助金/若手研究(B) | 日本学術振興会 | 小笠原啓* | |
平成27 | 補助・助成 | 新生児慢性肺疾患の重症化に関わるマイクロRNAの同定と臨床応用への検討 | 科学研究費補助金/若手研究(B) | 日本学術振興会 | 郷 勇人* |
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