解剖・組織学講座 平成27年(2015年)
論文
〔原著〕
EINO, A; KAGEYAMA, S; UEMURA, T*; ANNOH, H*; SAITO, T; NARITA, I; WAGURI, S*; KOMATSU, M. Sqstm1-GFP knock-in mice reveal dynamic actions of Sqstm1 during autophagy and under stress conditions in living cells. Journal of Cell Science. 2015 12; 128:4453-4461.
OKABE, N*; EZAKI, J*; YAMAURA, T*; MUTO, S*; OSUGI, J*; TAMURA, H*; IMAI, J*; ITO, E*; YANAGISAWA, Y; HONMA, R; GOTOH, M*; WATANABE, S*; WAGURI, S*; SUZUKI, H. FAM83B is a novel biomarker for diagnosis and prognosis of lung squamous cell carcinoma. International Journal of Oncology. 2015 03; 46(3):999-1006.
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研究発表等
〔研究発表〕
WAGURI, Satoshi*. Ultrastructural analyses of the formation of autophagic isolation membrane in mammalian cells. 第120回日本解剖学会総会全国学術集会・第92回日本生理学会大会; 2015 03 23; 神戸.
NAGAI, Chiharu*; UEMURA, Takefumi*; SAWADA, Naoki; YAMAMOTO, Masaya; TAKENOSHITA, Seiichi*; WAGURI, Satoshi*. Functional analyses of dipeptidase-1 (DPEP1) using a colon / gastric cancer-derived cell line, HCC56. 第120回日本解剖学会総会全国学術集会・第92回日本生理学会大会; 2015 03 22; 神戸.
植村武文*, 和栗 聡*. 上皮成長因子受容体の分解と細胞増殖におけるGGA分子の機能. 第74回日本癌学会学術総会; 2015 10 08; 名古屋.
植村武文*, 山本雅哉, 安納弘道*, 小松雅明, 和栗 聡*. オートファジー隔離膜の形成過程に関与する新規細管集合体. 第56回日本組織細胞化学会総会・学術集会; 2015 10 03; 枚方.
阪場貴夫*, 植村武文*, 和栗 聡*. ラット顔面神経切断縫合モデルにおけるクラスリン小胞輸送関連タンパク質の動態変化. 日本解剖学会 第61回東北・北海道連合支部学術集会; 2015 08; 盛岡.
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受託・共同研究・補助等実績一覧
年度 | 実施形態 | 研究テーマ | 補助金・資金制度名/種別 | 相手機関名 | 代表研究者 | 共同研究者一覧 |
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平成27 | 補助・助成 | オートファジーの機能形態学的基盤-隔離膜生成機構の解明に向けて | 科学研究費補助金/基盤研究(B) | 日本学術振興会 | 和栗 聡* | |
平成27 | 補助・助成 | 癌細胞の生存戦略に関与する新規細胞膜ドメイン構造の解析 | 科学研究費補助金/挑戦的萌芽研究 | 日本学術振興会 | 和栗 聡* | |
平成27 | 補助・助成 | がんカヘキシーの骨格筋萎縮におけるオートファジーの解明と運動による改善 | 科学研究費補助金/挑戦的萌芽研究 | 日本学術振興会 | 安納弘道* | |
平成27 | 補助・助成 | 細胞増殖・癌病態を制御する受容体型チロシンキナーゼの新規寿命調節機構の分子基盤 | 科学研究費補助金/若手研究(B) | 日本学術振興会 | 植村武文* | |
平成27 | 補助・助成 | PI(3,5)P2結合因子としてのWIPI familyの解析 | 科学研究費補助金/若手研究(B) | 日本学術振興会 | 田村直輝* | |
平成27 | 補助・助成 | 転写機能をターゲットとした創薬(細胞内ストレス応答機構を標的とした分子標的薬の開発) | 次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム | 文部科学省 | 小松雅明 | 和栗 聡*, 植村武文* |
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