生命科学部門 平成25年(2013年)
論文
〔原著〕
KAWASAKI, Y*; ONO, A*; OHARA, S*; SUZUKI, Y*; SUYAMA, K*; SUZUKI, J*; HOSOYA, M*. Henoch-Schonlein purpura nephritis in childhood: pathogenesis, prognostic factors and treatment. Fukushima Journal of Medical Science. 2013; 59(1):15-26.
村社歩美, 鈴木順造*. 夜泣きに対する漢方薬治療の効果に関するアンケート調査結果. 漢方医学. 2013 08; 37(3):229-231.
鈴木 仁, 小原俊子, 半澤俊和, 鈴木順造*. 福島県内の高等学校で実施した結核検診フィルムを用いての脊柱側彎症発見の試み. 予防医学ジャーナル. 2013 07; 471:28-31.
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〔総説等〕
橋本康弘*, 本多たかし*, 古川勝敏, 荒井啓行, 宮嶋雅一, 新井 一. 検査からみる神経疾患 髄液中トランスフェリンと特発性正常圧水頭症. Clinical Neuroscience. 2013 05; 31(5):618-619.
鈴木順造*, 和田恵美子. 日本の小児東洋(漢方)医学の現況. 日本小児科学会雑誌. 2013 03; 117(3):565-569.
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研究発表等
〔研究発表〕
大原信一郎*, 陶山和秀*, 前田 亮*, 菅野修人*, 小野敦史*, 川崎幸彦*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. リツキシマブ導入によりLDL吸着療法から離脱可能となった難治性ネフローゼ症候群の1男児例. 第48回日本小児腎臓病学会学術集会; 2013 06; 徳島. 日本小児腎臓病学会雑誌. 26(1Suppl.):128.
川崎幸彦*, 陶山和秀*, 前田 亮*, 菅野修人*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 野沢ルリ子*, 鈴木順造*, 鈴木 仁, 細矢光亮*. 福島県における学校検尿システムの有用性に関する検討. 第48回日本小児腎臓病学会学術集会; 2013 06; 徳島. 日本小児腎臓病学会雑誌. 26(1Suppl.):163.
小野敦史*, 川崎幸彦*, 菅野修人*, 鈴木雄一*, 大原信一郎*, 陶山和秀*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. 難治性のネフローゼ症候群の2歳女児例. 第48回日本小児腎臓病学会学術集会; 2013 06; 徳島. 日本小児腎臓病学会雑誌. 26(1Suppl.):176.
浅野裕一朗*, 陶山和秀*, 前田 亮*, 菅野修人*, 小野敦史*, 鈴木雄一*, 大原信一郎*, 川崎幸彦*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. シクロスポリンが有効だったネフローゼ症候群を呈した特発性膜性腎症の6歳女児例. 第48回日本小児腎臓病学会学術集会; 2013 06; 徳島. 日本小児腎臓病学会雑誌. 26(1Suppl.):180.
前田 亮*, 川崎幸彦*, 陶山和秀*, 菅野修人*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. 福島県における26年間の溶血性尿毒症性症候群患者(HUS)の発症状況と透析導入リスク因子の検討. 第48回日本小児腎臓病学会学術集会; 2013 06; 徳島. 日本小児腎臓病学会雑誌. 26(1Suppl.):187.
関根仁美*, 川崎幸彦*, 武田いづみ*, 村井弘道, 根本健二*, 大原信一郎*, 陶山和秀*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. 白血球尿を呈さず、画像所見により診断が得られた急性巣状細菌性腎炎(AFBN)の4症例. 第48回日本小児腎臓病学会学術集会; 2013 06; 徳島. 日本小児腎臓病学会雑誌. 26(1Suppl.):210.
陶山和秀*, 川崎幸彦*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 鈴木重雄*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. 巣状糸球体硬化症の難治性ネフローゼ症候群に対するリツキシマブ2回投与法の有効性についての検討. 第56回日本腎臓学会学術総会; 2013 05; 東京. 日本腎臓学会誌. 55(3):402.
川崎幸彦*, 陶山和秀*, 小野敦史*, 前田 亮*, 菅野修人*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. HUSにおけるトロンボモジュリン(rhTM)の有効性と抗サイトカイン・抗補体活性作用. 第43回日本腎臓学会東部学術大会; 2013 10; 東京. 日本腎臓学会誌. 55(6):1048.
小野敦史*, 陶山和秀*, 菅野修人*, 大原信一郎*, 酒井信子*, 川崎幸彦*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. 難治性ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群の2歳女児例. 第43回日本腎臓学会東部学術大会; 2013 10; 東京. 日本腎臓学会誌. 55(6):1085.
陶山和秀*, 川崎幸彦*, 菅野修人*, 小野敦史*, 大原信一郎*, 鈴木順造*, 細矢光亮*. ステロイド及び免疫抑制剤に治療抵抗した紫斑病性腎炎に扁桃摘出を行った1例. 第43回日本腎臓学会東部学術大会; 2013 10; 東京. 日本腎臓学会誌. 55(6):1087.
森 努*. NIRF/UHRF2は細胞周期とエピジェネティクス制御を結び、腫瘍の悪性度に関連する. 第28回福島県臨床腫瘍病態研究会; 2013 01; 郡山. 福島医学雑誌. 63(2):130.
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受託・共同研究・補助等実績一覧
年度 | 実施形態 | 研究テーマ | 補助金・資金制度名/種別 | 相手機関名 | 代表研究者 | 共同研究者一覧 |
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平成25 | 補助・助成 | 新たなネットワーク中心分子を標的とした効率的な癌治療法を開発するための基礎的研究 | 科学研究費補助金/基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 森 努* |
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