福島県立医科大学業績集 福島県立医科大学

現在位置: 業績集 > 平成25年(2013年) > 生体物質研究部門

生体物質研究部門 平成25年(2013年)

論文

〔原著〕

TAKARADA, T; KOU, M; NAKAMICHI, N; OGURA, M*; ITO, Y; FUKUMORI, R; KOKUBO, H; ACOSTA, GB; HINOI, E; YONEDA, Y. Myosin VI reduces proliferation, but not differentiation, in pluripotent P19 cells. PLoS One. 2013 05; 8(5):e63947.

KUBOHARA, Y; KIKUCHI, H; MATSUO, Y; OSHIMA, Y; HOMMA, Y*. Mitochondria are the target organelle of differentiation-inducing factor-3, an anti-tumor agent from dictyostelium discoideum. PLoS One. 2013 08; 8(8):e72118.

[ このページのトップへ ]

研究発表等

〔研究発表〕

HOMMA, Miwako K* et al. Proteomics analysis of CK2 interacting proteins during the progression of cell cycle. The 7th International Conference on Protein Kinase CK2; 2013 09 12; Lublin, Poland.

本間美和子* 他. CK2活性制御と関連するaサブユニットのリン酸化. 第36回日本分子生物学会年会; 2013 12 03; 神戸.

菊地晴久, 高 萃蔓, 鈴木俊幸*, 本間 好*, 大島吉輝. 細胞性粘菌より得られた化合物Ppc-1およびその誘導体の抗肥満薬への応用. 日本薬学会第133年会; 2013 03 29; 横浜.

小椋正人*, 八巻淳子*, 本間美和子*, 加藤成樹*, 小林憲太, 小林和人*, 本間 好*. Phosphorylation of respiratory complex I and II by c-Src is required for neuronal viability. 第86回日本薬理学会年会; 2013 03 21; 福岡.

[ このページのトップへ ]

〔シンポジウム〕

本間美和子*. 日本分子生物学会における属性調査と経年調査の意義. 第11回男女共同参画学協会連絡会シンポジウム; 2013 10 07; 東京.

[ このページのトップへ ]

〔招待講演〕

HOMMA, Miwako K* et al. Role of intramolecular phosphorylation for CK2 activity. The 7th International Conference on Protein Kinase CK2; 2013 09 12; Lublin, Poland.

HOMMA, Y*; OGURA, M*; HOMMA, MK*. Generation and analysis of transgenic mice producing ROS stably in neuron and B cells. 19th International Chales Heidelberger Symposium on cancer research; 2013 02 14; Kagoshima.

[ このページのトップへ ]

受賞学術賞一覧

受賞年授与機関名受賞学術賞名受賞対象受賞者名
2013日本薬理学会日本薬理学会年会優秀発表賞c-Srcによる呼吸鎖複合体ⅠおよびⅡのリン酸化は神経細胞生存に必要である.小椋正人*

[ このページのトップへ ]

受託・共同研究・補助等実績一覧

年度実施形態研究テーマ 補助金・資金制度名/種別相手機関名代表研究者共同研究者一覧
平成25補助・助成ミトコンドリア機能を標的とする粘菌由来新規天然物の作用機序解析と創薬応用研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)探索タイプ科学技術振興機構小椋正人*本間 好*
平成25補助・助成細胞周期進行におけるヌクレオソーム形成と機能制御に関する研究科学研究費補助金/基盤研究(C)日本学術振興会本間美和子*  
平成25補助・助成細胞増殖および細胞分化におけるミトコンドリアによる細胞外環境センシング機構の解析科学研究費補助金/若手研究(B)日本学術振興会満島 勝* 
平成25補助・助成活性酸素を起因とする神経変性モデルマウスの構築と新規疾患分子の同定育成研究福島県立医科大学小椋正人* 

[ このページのトップへ ]