福島県立医科大学業績集 福島県立医科大学

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放射線健康管理学講座 平成24年(2012年)

論文

〔原著〕

AKITA, S; YOSHIMOTO, H; AKINO, K; OHTSURU, A*; HAYASHIDA, K; HIRANO, A; SUZUKI, K; YAMASHITA, S*. Early experiences with stem cells in treating chronic wounds. Clinics in Plastic Surgery. 2012 03; 39(3):281-292.

SAKURAI, A; SUZUKI, S*; KOSUGI, S; OKAMOTO, T; UCHINO, S; MIYA, A; IMAI, T; KAJI, H; KOMOTO, I; MIURA, D; YAMADA, M; URUNO, T; HORIUCHI, K; MIYAUCHI, A; IMAMURA, M; FUKUSHIMA, T; HANAZAKI, K; HIRAKAWA, S; IGARASHI, T; IWATANI, T; KAMMORI, M; KATABAMI, T; KATAI, M; KIKUMORI, T; KIRIBAYASHI, K; KOIZUMI, S; MIDORIKAWA, S*; MIYABE, R; MUNEKAGE, T; OZAWA, A; SHIMIZU, K; SUGITANI, I; TAKEYAMA, H; YAMAZAKI, M. Multiple endocrine neoplasia type 1 in Japan: establishment and analysis of a multicentre database. Clinical Endocrinology. 2012 04; 76(4):533-539.

AKITA, S; YOSHIMOTO, H; HIRANO, A; OHTSURU, A*; YAMASHITA, S*. Autologous adipose-derived regenerative cells are effective for chronic intractable radiation injuries. Radiation Protection Dosimetry. 2012 08; 151(4):656-660.

TAKEICHI, N; MIDORIKAWA, S*; WATANABE, A; NAING, BT; TAMURA, H; WAKAKURI-KANO, T; ISHIZAKI, A; SUGIHARA, H; NISSATO, S; SAITO, Y; AITA, Y; ISHII, KA; IGARASHI, T; KAWAKAMI, Y; HARA, H; IKEDA, T; SHIMIZU, K; SUZUKI, S*; SHIMANO, H; KAWAMOTO, M; SHIMADA, T; WATANABE, T*; OIKAWA, S; TAKEKOSHI, K. Identical germline mutations in the TMEM127 gene in two unrelated Japanese patients with bilateral pheochromocytoma. Clinical Endocrinology. 2012; 77(5):707-714.

KIM, E; MATSUSE, M; SAENKO, V; SUZUKI, K; OHTSURU, A*; MITSUTAKE, N; YAMASHITA, S*. Imatinib enhances docetaxel-induced apoptosis through inhibition of nuclear factor-κB activation in anaplastic thyroid carcinoma cells. Thyroid. 2012; 22(7):717-724.

YAMASAKI, Y; TAZAWA, H; HASHIMOTO, Y; KOJIMA, T; KURODA, S; YANO, S; YOSHIDA, R; UNO, F; MIZUGUCHI, H; OHTSURU, A*; URATA, Y; KAGAWA, S; FUJIWARA, T. A novel apoptotic mechanism of genetically engineered adenovirus-mediated tumour-specific p53 overexpression through E1A-dependent p21 and MDM2 suppression. European Journal of Cancer. 2012; 48(14):2282-2291.

YAMAZAKI, M; SUZUKI, S*; KOSUGI, S; OKAMOTO, T; UCHINO, S; MIYA, A; IMAI, T; KAJI, H; KOMOTO, I; MIURA, D; YAMADA, M; URUNO, T; HORIUCHI, K; SATO, A; MIYAUCHI, A; IMAMURA, M; SAKURAI, A; MEN Consortium of Japan. FUKUSHIMA, T; HANAZAKI, K; HIRAKAWA, S; IGARASHI, T; IWATANI, T; KAMMORI, M; KATABAMI, T; KATAI, M; KIKUMORI, T; KIRIBAYASHI, K; SHIGEKI, K; MIDORIKAWA, S*; MIYABE, R; MUNEKAGE, T; OZAWA, A; SHIMIZU, K; SUGITANI, I; TAKEYAMA, H. Delay in the diagnosis of multiple endocrine neoplasia type 1: typical symptoms are frequently overlooked. Endocrine Journal. 2012; 59(9):797-807.

MIYAZAKI, M*; OHBA, T*; OHTSURU, A*. Lessons Learned from Early Direct Measurements at Fukushima Medical University after the Fukushima Nuclear Power Station Accident. The 1st NIRS Symposium on Reconstruction of Early Internal Dose in the TEPCO Fukushima Daiichi Nuclear Power Station Accident. National Institute of Radiological Sciences. 2012; 252:41-46.

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〔総説等〕

宮崎 真*, 大津留晶*. 第1回ホールボディカウンター学術会議は何を明らかにしたのか?-福島県内に配備の進むホールボディカウンターの運用について考える―. 保健物理. 2012; 42(2):108-112.

角田ますみ*, 鈴木眞一*, 中野恵一*, 福島俊彦*, 緑川早苗*, 野水 整, 竹之下誠一*. 【過度期の家族性腫瘍診療、その現状と展望】がん治療における家族性腫瘍と遺伝カウンセリング 福島県立医科大学付属病院がんの遺伝外来での取組み. 家族性腫瘍. 2012; 12(2):39-42.

宮崎 真*, 山下俊一*. 放射線災害医療の歴史. 日本臨床. 2012; 70(3):375-382.

大津留晶*. 学校における放射線対策. 日本医師会雑誌. 2012; 141(7):1527.

大津留晶*. 原発事故による低線量被曝健康リスクへの取り組み. 福島県病院協会会報. 2012; 97(11):14-48.

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〔研究報告書〕

中根秀行, 大津留晶*, 小澤寛樹. 長崎大学グローバルGCOEプログラム「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」放射線等環境因子によるメンタルヘルスの影響に関する研究 在韓被爆者心身健康調査(在韓被爆者こころの健康相談)報告書. 2012.

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〔その他〕

大津留晶*, 宇佐俊郎, 熊谷敦史*, 髙山隼人, 江口勝美, 上田康雄, 浦田 実, 林田和弘, 本田利廣, 川原 敦, 田中栄治, 山﨑郁男. 平成23年度長崎現緊急被ばく医療ネットワーク調査事業. 事業報告書公益財団法人原子力安全協会研究協会; 2012.

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著書・訳書

HASEGAWA, A*; MIYAZAKI, M*; TASE, C*; KUMAGAI, A*; OHTSURU, A*. Fukushima daiichi nuclear power plant accicent and emergency medical response at Fukushima Medical University Hospital. In: NAKASHIMA, M et.al.(eds). A New Challenge of Radiation Health Risk Management. Nagasaki: Nagasaki Newspaper Publish; 2012. p.175-179.

OHTSURU, A*; AKITA, S; KUMAGAI, A*; ISOMOTO, H; USA, T; SUZUKI, K; HIRANO, A; YAMASHITA, S*. Development of novel treatments for radiation-related diseases in nuclear power plant accident. In: NAKASHIMA, M et.al.(eds). A New Challenge of Radiation Health Risk Management. Nagasaki: Nagasaki Newspaper Publish; 2012. p.181-191.

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研究発表等

〔研究発表〕

北村香奈子, フェリゾラ・サウロ, 中村保宏, 前川尚志, 伊勢和恵, 緑川早苗*, 鈴木眞一*,佐藤文俊,笹野公伸. ヒト正常および腫瘍副腎組織におけるPurkinje Cell Protein 4(PCP4)発言の検討. 第12回特定非営利活動法人東北内分泌研究会; 2012 04 07; 仙台.

平井裕之*, 緑川早苗*, 長谷川浩司*, 藤原 淳*, 中嶋真一*, 中野恵一*, 福島俊彦*, 佐藤博亮*, 鈴木眞一*, 渡辺 毅*. 10年前に右副腎、今回は左副腎のコルチゾール産生腫瘍により、いずれもCushing症候群を呈した一例. 第12回特定非営利活動法人東北内分泌研究会; 2012 04 07; 仙台.

緑川早苗*, 渡辺 督*, 佐藤 拓*, 平井裕之*, 長谷川浩司*, 藤原 淳*, 中嶋真一*, 佐藤博亮*, 齋藤 清*, 渡辺 毅*. 偶発腫瘍として発見された副腎腫瘍の精査にてクッシング病と診断された2例の治療経過. 第85回日本内分泌学会学術総会; 2012 04 19; 名古屋. 日本内分泌学会雑誌. 88(1):279.

緑川早苗*, 大津留晶*, 鈴木眞一*, 渡辺 毅*,井下尚子, 肩上秀喜. MEN1に合併した異所性GHRH産性膵内分泌腫瘍に基づく先端巨大症の一例. 第16回日本内分泌病理学会学術総会; 2012 10 11; 仙台.

大河内千代*, 緑川早苗*, 権田憲士*, 中野恵一*, 福島俊彦*, 大津留晶*, 竹越一博, 鈴木眞一*, 渡辺 毅*, 笹野公伸. 小児期から20代にかけて三度の再発を来したパラガングリオーマ/褐色細胞腫の一例. 第13回特定非営利活動法人東北内分泌研究会; 2012 11 17; 秋田.

緑川早苗*, 大津留晶*, 渡辺 毅*, 山下俊一*. アジソン病、橋本病の経過中に、1型糖尿病、バセドウ病を発症した、多腺性自己免疫症候群2型の1例. 第55回日本甲状腺学会学術集会; 2012 11 29; 福岡.

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〔シンポジウム〕

大津留晶*. 食品の放射能汚染と内部被ばくを考える~今、考える子どもの食の安全:大震災・放射能汚染~. 第6回子どもの食育を考えるフォーラム 日本小児科学会・日本小児保健協会・日本小児科医会 共催; 2012 01 21; 東京.

大津留晶*. 原爆・チェルノブイリの被災から福島第一原発原子力災害を考える 会長特別企画シンポジウム「災害医療のあり方」. 第8回日本消化管学会総会学術集会; 2012 02 10; 仙台.

MIYAZAKI, M*. Current status of Fukushima Dai-chi Nuclear Power Plant Accident Dose assessment and health management for residents(シンポジスト). KARP Special Work shop on Fukushima Accident -One Year After; 2012 03 26; Korea.

大津留晶*. 放射線健康影響研究から福島第1原発原子力災害を考える 会長特別企画ワークショップ「東日本大震災から一年・・・現状と提言」. 第64回日本産科婦人科学会学術講演会; 2012 04 15; 神戸. 日本産科婦人科学会誌. 64(2):362.

緑川早苗*, 福島俊彦*, 鈴木眞一*. MEN1型の診断における内科・外科連携の重要性. 第85回日本内分泌学会学術総会; 2012 04 19; 名古屋. 日本内分泌学会雑誌. 88(1):170.

大津留晶*. 原発事故による健康影響と放射線健康リスク認知「災害と文化―東日本大震災の爪痕」. 第19回多文化間精神医学会学術総会; 2012 06 23; 福岡.

大津留晶*, 大葉 隆*, 宮崎 真*. 外部被ばく(現在) パネル討論2 被ばく線量評価の状況. 第9回JRSM6月シンポジウム; 2012 06 29; 郡山.

宮崎 真*. パネル討論2 被ばく線量評価の状況2-4内部被ばく(現在). 日本放射線安全管理学会郡山シンポジウム(シンポジスト); 2012 06 29; 郡山.

宮崎 真*. The first NIRS symposium on reconstruction of early internal dose due to the TEPCO. Fukushima Daiichi Nuclear Power Station accident(シンポジスト); 2012 07 10; 千葉.

大津留晶*, 安村誠司*, 鈴木眞一*, 細谷光亮*, 藤森敬也*, 坂井 晃*, 神谷研二*, 阿部正文*, 山下俊一*. 放射線災害医療と県民健康管理調査~原爆・チェルノブイリの教訓から~ シンポジウムS7緊急被ばく医療. 第55回日本放射線学会; 2012 09 06; 仙台.

大津留晶*. 人体への低線量放射線健康リスク. 第154回日本獣医学会学術集会; 2012 09 15; 岩手.

大津留晶*. 福島第一原発事故の経過と現状~放射線健康リスクにどのように考えるべきか~「災害後の産業保健活動・臨床活動」. 第30回産業医科大学学会; 2012 10 20; 北九州.

大津留晶*, 安村誠司*, 鈴木眞一*, 細谷光亮*, 藤森敬也*, 坂井 晃*, 神谷研二*, 阿部正文*, 山下俊一*. 福島の現況と県民健康管理調査を通じた長期的な健康管理「低線量(率)被ばくの生体影響を考える」~科学的事実に基づく情報発信のために~. 日本放射線影響学会ワークショップ; 2012 10 30-31; 郡山.

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〔招待講演〕

MIYAZAKI, M*. Current Issues of the Radiation Risk Communication in Fukushima. 3rd Science and Values Workshop; 2012 11 07; Tokyo.

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〔その他〕

宮崎 真*. 低線量放射線被ばくの健康影響についてについて~相談を受ける保健師へどう対応するか~. 第3回支部内保健師研修会; 2012 01 06; 福島.

大津留晶*. 福島県立医科大学における緊急被ばく医療の取り組み 緊急被ばく医療専門講座Ⅱ(医療関係者コース). 公益財団法人原子力安全研究協会; 2012 01 13; 東京.

宮崎 真*. 放射能に関する勉強会. テルモ株式会社職員向け放射能に関する勉強会; 2012 01 16; 郡山.

大津留晶*. 低線量被ばくの放射線健康リスク. 福島県立医科大学放射線従事者に対する講習会;2012 01 25; 福島.

宮崎 真*. 放射能について. 福島県宅地建物取引業協会; 2012 01 26; 福島.

大津留晶*. 低線量の放射能健康リスク、県民健康管理調査の基本調査. 放射線健康管理リスクに関する講演会; 2012 01 29; 郡山 いわき.

大津留晶*. 原爆とチェルノブイリの被災から福島第一原発原子力災害を考える. 福島県産婦人科医会; 2012 01 30; 福島.

宮崎 真*. 子どもの放射線による健康影響について. 福島県昭和村市民講座; 2012 02 09; 昭和村.

大津留晶*. 原爆とチェルノブイリの被災から福島第一原発原子力災害を考える. 東邦銀行しゃくなげ会; 2012 02 16; 郡山.

大津留晶*. 放射線と健康への影響について~福島第一原発原子力災害と低線量放射線健康リスクを考える~. 平成23年度地域保健福祉活動推進研修会 平成23年度第4回市町村保健活動推進協議会会津部会研修会; 2012 02 17-18; 会津若松.

宮崎 真*. 放射線の基礎知識と健康への影響. 平成23年度郡山市田村地区保健委員会講演会 郡山田村地区保健委員会; 2012 02 22; 郡山.

大津留晶*. 低線量放射線健康リスクについて~ガラスバッチの結果より考える~. 本宮市放射線と健康講演; 2012 02 23; 本宮.

大津留晶*. 医療従事者が押さえておくべき放射線被爆の知識. 第12回竹田綜合病院院内学会; 2012 02 25; 会津若松.

宮崎 真*. 福島県の現状. 第2回ICRPダイアログセミナー; 2012 02 25; 伊達.

宮崎 真*. 放射線を正しく理解して健康を守ろう! 福島県平田村市民講座 放射線と健康講演会; 2012 02 27; 平田村.

宮崎 真*. 医療スタッフになる私たちにできること-健康への影響・放射線の基礎知識-. 平成23年度特別講義 福島県立総合衛生学院; 2012 02 27; 福島.

大津留晶*. 放射線についての理解と今後の方向性~低レベル放射線量のもとでの健康、幼児児童生徒に対する指導の在り方~. 放射線教育に関する研修会; 2012 02 27; 福島.

宮崎 真*. 放射線と健康について(2回シリーズ第1回). 福島県新地市民講座; 2012 02 28; 新地.

大津留晶*. 原子力災害による低線量被ばく環境と放射線健康リスクへの考え方. こころの健康度医師登録に係る講習会; 2012 02 29; 会津若松.

大津留晶*. 食品の放射線汚染と内部被ばく. ラジオ日経; 2012 03 02; 福島.

宮崎 真*. 放射線と健康. 平成23年度西田町文化講演会 西田地区明るい街づくり推進委員会; 2012 03 03; 郡山.

宮崎 真*. 放射線と健康管理(3回シリーズ第1回). 福島県田村市市民講座; 2012 03 06; 田村.

宮崎 真*. 放射線と健康管理(3回シリーズ第2回). 福島県田村市市民講座; 2012 03 08; 田村.

大津留晶*. 福島第一原発事故による原子力災害と低線量被ばくによる健康リスクの考え方. 福島県立医科大学消化器・膠原病内科研究会; 2012 03 08; 福島.

宮崎 真*. 放射線と健康管理(3回シリーズ第3回). 福島県田村市市民講座; 2012 03 09; 田村.

大津留晶*. 放射線の人体影響とは 震災から学ぶ大災害のリスクマネージメント「大災害での人体など被害プロセス」. 第3回医療機関のための災害安全教育セミナー2012; 2012 03 10; 東京.

宮崎 真*. リスクコミュニケーション-放射線健康被害-安心と不安のはざまで. 地域保健研究会研修会 福島地域保健研究会; 2012 03 10; 郡山.

OHTSURU, A*. Medical Responses of Fukushima Daiichi Nuclear Accident~For better understanding how to face radiation health risk~. ジャパン・スタディ・プログラム; 2012 03 13; 福島.

宮崎 真*. 放射線と健康について(2回シリーズ第2回). 福島県新地町市民講座; 2012 03 13; 新地.

大津留晶*. 放射線と健康. 放射線業務従事者に対する再教育講習会; 2012 03 16; 長崎.

宮崎 真*. ホールボディカウンターの検査を受けた方への内部被ばくについて. WBC結果についての受診者向け説明会 医療法人誠励会ひらた中央病院; 2012 03 19; 平田村.

宮崎 真*. 放射線と健康~子どもたちの未来を守るために~. 福島県鮫川村市民講座; 2012 03 24; 鮫川村.

大津留晶*. 福島第一原発事故による原子力災害と低線量被ばくによる健康リスクの考え方. 第2回福島県産婦人科医会コ・メディカル学術研修会; 2012 03 25; 郡山.

緑川早苗*. 無月経を来す内分泌患者疾患―症例を中心に―. 第2回福島県産婦人科医会コ・メディカル学術研修会; 2012 03 25; 郡山.

大津留晶*. 原子力災害による低線量被ばく健康リスクとは? 平成24年度福島県立医科大学入学式オリエンテーション; 2012 04 04; 福島.

宮崎 真*. 放射線の健康への影響について~福島で生きる~(2回シリーズ第1回). 福島県福島市陸上自衛隊福島駐屯地隊員向け講座; 2012 04 07; 福島.

宮崎 真*. 放射線の健康への影響について~福島で生きる~. 福島県郡山市陸上自衛隊郡山駐屯地隊員向け講座; 2012 04 09; 郡山.

宮崎 真*. 放射線の健康への影響について~福島で生きる~(2回シリーズ第2回). 福島県福島市陸上自衛隊福島駐屯地隊員向け講座; 2012 04 10; 福島.

大津留晶*. 放射線健康リスクの考え方に差があるのは何故か?~今後の方向性を考えるうえで~. 福島県・福島県医師会研修会; 2012 04 16; 福島.

宮崎 真*. WBCについて. 浪江町津島診療所WBC勉強会; 2012 04 17; 二本松.

大津留晶*. がんとは?-発がんメカニズムをさぐる. 平成24年度第1回臨床腫瘍セミナー; 2012 04 17; 福島.

宮崎 真*. 放射線による健康への影響について. 平成24年度薬事研修会; 2012 04 22; 福島.

大津留晶*. 原子力災害による低線量被ばく環境と放射線健康リスクの考え方. こころの健康度医師登録に係る講習会; 2012 04 26; いわき.

宮崎 真*. 放射線ここが知りたいQ&A勉強会. 福島第一小学校PTA研修会; 2012 04 26; 福島.

大津留晶*. 放射線・放射能を正しく理解するための市民公開講座. 平成24年度市民公開講座; 2012 05 12; 福島.

宮崎 真*. 「被ばく量を正しく推定するために」実際の測定現状と特徴について~「これからの内部被ばく防護」を詳細に~. 平成24年度市民公開講座「放射線・放射能を正しく理解するための市民公開講座」; 2012 05 12; 福島.

大津留晶*. 福島県民の被ばく線量と健康状況について~県民健康調査より~. 平成24年度市民公開講座「放射線・放射能を正しく理解するための市民公開講座」; 2012 05 12; 福島.

大津留晶*. 原子力災害と放射線健康リスク対応について. 賛助会 つばめ会 レインボー・ブリッジクラブ合同総会; 2012 05 20; 福島.

大津留晶*. 放射線をめぐるリスクコミュニケーション―放射線事故から医療被ばくまで―. 日本メディカルライター協会第11回総会・講演会; 2012 05 21; 東京.

大津留晶*. 子どもたちの健康のため何をなすべきか~史上最大の作戦?県民健康調査について~. 福島医学会第434回学術研究集会; 2012 05 24; 福島.

大津留晶*. 原発事故による低線量被爆健康リスクへの取り組み. 福島県病院協会平成24年度定期総会; 2012 05 25; 福島.

宮崎 真*. 田村市で実施するWBC検査の意義と長期にわたる市民の健康管理~WBCによる内部被ばく検査の結果の予測と対応~. 田村市保健課・放射線健康管理センター職員向け勉強会; 2012 05 28; 田村.

大津留晶*. 放射線の健康リスクと健康管理. 福島県警察本部; 2012 05 28-29; 福島、南相馬、郡山.

山下俊一*, 安村誠司*, 鈴木眞一*, 細矢光亮*, 藤森敬也*, 大津留晶*, 阿部正文*, 神谷研二*. 福島原発事故と県民健康管理調査事業. 第53回原子後障害研究会; 2012 06 03; 長崎.

宮崎 真*. WBC実測に基づく現状. 伊達市市民講座; 2012 06 06; 伊達.

宮崎 真*. 放射線と健康について. 平成24年度福島県学校保健会相馬支部総会; 2012 06 07; 新地.

大津留晶*. 放射線の身体に対する影響とストレス対策. 福島県「放射線と健康」アドバイザーグループ; 2012 06 08; 只見.

宮崎 真*. 放射線・放射能の基礎知識と潜水作業における潜水士への影響. 相馬港工事安全連絡会議海上工事ワーキンググループ; 2012 06 08; 相馬.

大津留晶*. 放射線と健康. 平成24年度福島県食生活改善推進連絡協議会総会; 2012 06 12; 白河.

宮崎 真*. 医療被ばくについてどう対応しますか-患者様にCT検査の被ばくは大丈夫?と問われたら-. 第15回福島県CTビギナーズセミナー; 2012 06 16; 福島.

大津留晶*. 福島第一原発事故の現況と低線量被ばく健康リスクの対応について. 第60回福島県農村医学会総会; 2012 06 16; 会津若松.

宮崎 真*. 放射線の正しい理解~心身ともに健やかな成長を願って~. 泉崎幼稚園家庭教育学級教育講演会; 2012 06 17; 泉崎村.

大津留晶*. 原子力災害における放射線と健康. 長崎大学医学部眼科学講演会; 2012 06 21; 長崎.

宮崎 真*. 放射線の正しい理解~心身ともに健やかな成長を願って~. 二本松幼稚園教育講演会; 2012 06 21; 二本松.

宮崎 真*. WBC実測に基づく現状. 川内村市民講座; 2012 06 26; 川内村.

宮崎 真*. 毎日の食生活から放射線対策を-今、私たちにできること-. 楢葉町食生活改善推進員研修会; 2012 06 26; いわき.

大津留晶*. 原発事故による放射線影響と健康リスクをどのように考えるべきか. 第25回福島県立医科大学志らぎく会福島支部総会 第32回福島県立医科大学志らぎく会; 2012 06 26; 福島.

宮崎 真*. WBC実測に基づく現状. 三春町市民講座; 2012 06 27; 三春.

宮崎 真*. 低線量放射線被ばくこどもの健康―事故後の知見をふまえて. 平成24年度福島県小児科医会総会; 2012 07 01; 福島.

宮崎 真*. WBCを使うということ-実測データからみえるもの-. 公立岩瀬病院企業団構成市町村担当者向け講演会; 2012 07 05; 須賀川.

宮崎 真*. WBCによる食品由来の内部被ばく. 第3回ICRPダイアログセミナー; 2012 07 07; 伊達.

宮崎 真*. 職員のWBCによる内部被ばく検査値に関する全体的評価会. 講演会in福島(武田薬品工業株式会社); 2012 07 11; 福島.

宮崎 真*. 職員のWBCによる内部被ばく検査値に関する全体的評価会. 双葉広域消防・放射線被ばくに関する勉強会; 2012 07 12; 広野.

宮崎 真*. 放射線と健康-今、私たちにできること-. 北塩原村保健センター研修会; 2012 07 19; 北塩原村.

大津留晶*. 低線量放射線健康リスクの考え方に差があるのは何故か. 福島県生涯教育講座学術講演会; 2012 07 19; 福島.

大津留晶*. 放射線と健康リスク. 藤田総合病院学術講演会; 2012 07 20; 国見.

大津留晶*. 放射線の健康リスクとは?福島市保健福祉部 母親との座談会; 2012 07 22; 福島.

大津留晶*. 低線量被ばくに対する保健活動のあり方. 岩瀬地区保健師業務研究会; 2012 07 24; 須賀川.

大津留晶*. 災害に対する保険医療の備え. 東北大学大学院ヒューマンセキュリティ連携国際教育プログラム; 2012 07 25; 仙台.

宮崎 真*. 職員のWBCによる内部被ばく検査値に関する全体的評価会. 双葉広域消防・放射線被ばくに関する勉強会; 2012 07 25; 広野.

大津留晶*. 原子力災害による低線量被ばく環境と放射線健康リスクへの考え方. 心の健康度医師登録に係る講習会; 2012 07 31; 南相馬.

大津留晶*. 放射能の不安の中で暮らす人々への支援~今、これからの福島の状況について~. 災害時の心のケア体制整備事業「支援者のための心のケア研修会」福島県精神保健福祉センター; 2012 08 02; 郡山.

宮崎 真*. データで見る福島の内部被ばくの現状. 福島県労働保健センター近隣市町村担当者向け講座; 2012 08 10; 福島.

OHTSURU, A*. Fukushima Daiichi Nuclear Disaster and Radiation Health Risk Management. First International Symposium on Post-Disaster Radiation Psychology and Physiology; 2012 08 12; 福島.

大津留晶*. 福島地区における放射線の状況について. 平成24年度福島地区学校保健研修会; 2012 08 22;福島.

宮崎 真*. 放射線と健康. 放射線リスクミュニケーター養成講座; 2012 08 22; 飯館.

大津留晶*. 放射線と健康リスク. 平成24年度福島県地域保健福祉職員管理者研修; 2012 08 24; 福島.

宮崎 真*. 子どもの内部被ばくについて. 放射能問題に関する保育士研修会; 2012 08 31; 福島.

宮崎 真*. WBCに関して. 平成24年 第9回食の安全・安心財団意見交換会パネル討論(パネラー)「食と放射能を考える意見交換会inふくしま」; 2012 09 03; 郡山.

宮崎 真*. 放射線と健康. 平成24年度放射線健康リスク管理のための研修会1; 2012 09 03; 福島.

緑川早苗*. 甲状腺疾患が糖代謝に及ぼす影響と放射線誘発甲状腺癌について. 第21回薬剤師糖尿病研究会ふくしま 特別講演; 2012 09 08; 郡山.

宮崎 真*. 放射線と子どもの健康~今後行われる検査の目的と結果の見方について~. 伊達市学校保健会講習会; 2012 09 12; 伊達.

大津留晶*. 福島第一原発事故の現況と放射線健康リスク.「こころの健康度・生活習慣に関する調査」面接調査員研修会; 2012 09 20; 福島.

大津留晶*. 放射能と甲状腺. 宮城県女医会9月例会学術講演会; 2012 09 20; 仙台.

大津留晶*. 放射能から子どもの健康を守る. 郡山市立富田小学校PTA教育講演会; 2012 09 20; 郡山.

宮崎 真*. 計測データに基づく福島の現状~今の放射能と妊婦について~. 産婦人科医会県北地区9月定例講演会; 2012 09 20; 福島.

宮崎 真*. 低線量放射線被ばくの健康影響について~福島に生きていくひとりとして考える~. 全国中学校理科教育研究会ウクライナ・ロシア視察報告会; 2012 09 23; 郡山.

大津留晶*. 原発事故による低線量被ばく健康リスクへの取り組み. 東日本大震災こころのケアプロジェクト 震災とこころのケア講演会in白河; 2012 09 24; 白河.

宮崎 真*. 福島で生きる-放射線医師の今とこれから. いわき市公立幼稚園PTA連絡協議会; 2012 09 26; いわき.

宮崎 真*. 現場から見た「いま福島県に足りないこと」. 第28回日本診療放射線学術大会 市民公開フォーラムⅠ; 2012 09 28; 福島.

大津留晶*. 放射線のリスクと健康影響について. 全国中学校理科教育研究会; 2012 09 29; 東京.

宮崎 真*. 放射線と健康管理. 石田ふるさと振興会; 2012 09 29; 伊達.

宮崎 真*. 放射線と健康. 平成24年度放射線健康リスク管理のための研修会2; 2012 10 01; 郡山.

宮崎 真*. 放射線被ばくへの不安に寄り添って~医療職が知っておくべき基礎知識~. 第43回日本看護学会―看護管理―学術集会交流集会; 2012 10 03; 京都.

大津留晶*. 放射線と健康リスク. 第52回精神保健福祉東北大会 第12回心うつくしまフォーラム; 2012 10 05; 会津若松.

大津留晶*. 子供たちの健康のために何を成すべきか. 長崎大学医学部卒後30周年記念講演会; 2012 10 07; 長崎.

大津留晶*. 放射線と健康~原発事故後の現況と取組み~. 企業向け健康講話; 2012 10 08; 福島.

宮崎 真*. 今回の原発事故による外部・内部被ばくの影響をどう考えるべきか~市民の安全にむけて. 郡山医師会放射線対策講習会; 2012 10 11; 郡山.

緑川早苗*. 放射線誘発甲状腺癌と福島県民健康調査. 内分泌代謝懇話会; 2012 10 13; 長野.

大津留晶*. 放射線による健康リスク. 社団法人福島県栄養士学会; 2012 10 13; 郡山.

宮崎 真*. 放射線と健康リスク. 放射線に関する保健師向け講習会; 2012 10 15; 郡山.

宮崎 真*. 内部被ばく検査(WBC)について. 放射性物質摂取量調査 参加者のつどい; 2012 10 17; 郡山.

宮崎 真*. 放射線を「測って」そして「伝える」こと. 福島県環境計量証明事業協会放射線研修会; 2012 10 17; 福島.

宮崎 真*. 放射線と健康~大玉村の内部被ばく検査結果から考える~. 大玉村健康講演会; 2012 10 21; 大玉村.

宮崎 真*. 放射線と健康. 平成24年度放射線健康リスク管理のための研修会3; 2012 10 22; 郡山.

大津留晶*. 放射線と食の安全~原発故後の現況と取組み~. 須賀川市健康づくり課子どもの健康を守る放射線学習会; 2012 10 24; 須賀川.

宮崎 真*. WBC測定に関して. 報道関係者を対象としたWBC測定に関する学習会; 2012 10 25; 福島.

大津留晶*. 食品と健康、放射線から考える. せいの内科クリニック 開成会; 2012 10 25; 郡山.

宮崎 真*. 放射線の健康リスクとは-実測を通してわかること-. 南相馬市市民向けガラスバッジ結果説明会; 2012 10 26; 南相馬.

宮崎 真*. 放射線の健康リスクとは-実測を通してわかること-. 福島市妊婦さん向け講習会; 2012 10 28; 福島.

宮崎 真*. 放射線の健康への影響について. 放射線に関する自衛隊員(福島駐屯地)向け講習会; 2012 11 01; 福島.

OHTSURU, A*. Radiation Dose Estimation by Basic Survey. Fukushima Medical University and ICRP Joint Seminar; 2012 11 02; Fukushima.

大津留晶*. 放射線と健康~福島第一原発事後の現況と取組み~. 長崎県医師会生涯教育認定講座; 2012 11 05; 長崎.

大津留晶*. 原子力災害医療と福島・県民健康管理調査. 弘前大学 被ばく医療プロフェッショナル育成計画 平成24年第4回セミナー; 2012 11 06; 青森.

大津留晶*. 放射線と健康リスク. 福島産婦人科医会; 2012 11 08; 会津若松.

宮崎 真*. 放射線の今と、福島に住むこと. オープンマインドなすの会第52回講演会; 2012 11 17; 福島.

大津留晶*. 放射線と健康リスク~内部被ばくを中心に~. 福島産婦人科医会; 2012 11 18; 福島.

宮崎 真*. 実測を通した福島県の現状. 平成24年度福島県主催 看護職員緊急確保事業 看護職就職フェア; 2012 11 18; 東京.

宮崎 真*. 放射線と健康-実測を通してわかること-. 放射線に関する健康作り推進員研修会; 2012 11 20; 須賀川.

大津留晶*. 原発事故による低線量被ばく健康リスクへの取り組み. 東日本大震災こころのケアプロジェクト 震災とこころのケア講演会 in 郡山; 2012 11 21; 郡山.

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大津留晶*. 放射線と健康リスク. 福島県「放射線と健康」アドバイザリーグループ講演会; 2012 11 22;郡山.

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大津留晶*. 放射線の健康影響について. 第8回除染情報プラザ 県民講座; 2012 12 02; 福島.

大津留晶*. 放射線と健康~福島第一原発事後の現況と取組み~. 第45回長崎県県央懇話会; 2012 12 03; 長崎.

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大葉 隆*, 宮崎 真*, 長谷川有史*, 佐藤久志*, 佐久間光男*, 遊佐 烈*, 宍戸文男*, 大津留晶*. 大規模災害における迅速な放射線スクリーニングに関する一考察:福島第一原発事故のスクリーニング経験から. 福島県立医科大学研究連携セミナー ポスター発表会2012; 2012 12 17; 福島.

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受託・共同研究・補助等実績一覧

年度実施形態研究テーマ 補助金・資金制度名/種別相手機関名代表研究者共同研究者一覧
平成24補助・助成放射線腸炎に対する自家脂肪組織由来間葉系前駆細胞を用いた再生治療科学研究費補助金/基盤研究(C)日本学術振興会大津留晶* 
平成24補助・助成原子力と地域住民のリスクコミュニケーションにおける人文・社会・医科学による学際的研究平成24年度原子力災害影響調査等事業 独立行政法人 科学技術振興機構中川恵一宮崎 真*
平成24補助・助成まるごと線量評価に基づく詳細なリスク分析に伴ったリスクコミュニケーションの確立平成24年度放射線の健康影響に関する研究調査事業厚生労働省宮崎 真* 

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