医療人育成・支援センター 平成22年(2010年)
医学教育・臨床研修関係
〔原著〕
石川和信*, 小林 元*, 福島哲仁*, 大谷晃司*, 大戸 斉*, 菅原亜紀子*, 錫谷達夫*, 藤田禎三*. 医学部におけるクラス担任制の全国調査 定員増を迎えて医学生の支援体制をどう諮るか. 日本医事新報. 2010; 4484:95-99.
小林 元*, 菅原亜紀子*, 福島哲仁*, 錫谷達夫*, 藤田禎三*, 石川和信*. 医学部1、2年生への生活調査から低学年医学生支援を考える-医学部低学年生の生活調査と学生支援-. 医学教育. 2010 ; 41(5): 359-365.
[ このページのトップへ ]
〔著書・訳書〕
石川和信*, 菅原亜紀子*. 第3章各施設の設備運営例、‘福島県立医科大学 クリニカル スキル ラボラトリー’. In: 志村俊郎, 高橋優三監修; 阿部幸恵, 石丸章宏, 大森正樹, 紙谷あゆ美, 安井清孝編著; 安井清孝編. スキルスラボハンドブック 2010-2011. 東京: 三恵社; 2010 07. p40.
[ このページのトップへ ]
〔シンポジウム〕
石川和信*, 菅原亜紀子*, 小林 元*, 大谷晃司*, 錫谷達夫*, 福島哲仁*. シミュレーション医学教育の現状と展望 医学生の臨床能力オンライン・セルフ・アセスメント・システムの提案. 第42回日本医学教育学会大会; 2010 07 31; 東京.
〔研究発表〕
SUGAWARA, Akiko*; KOBAYASHI, Gen*; FUKUSHIMA, Tetsuhito*; ISHIKAWA, Kazunobu*. Development universal medical student self-assessment system of clinical competencies; Experience in Fukushima, Japan. AMEE Conference 2010; 2010 09 04; Glasgow, UK.
KOBAYASHI, Gen*; SAITO, Takuro*; FUKUSHIMA, Toshihiko*; YANAGIDA, Tomohiko*; SUGAWARA, Akiko*; FUKUSHIMA, Tetsuhito*; ISHIKAWA, Kazunobu*. Assessment of innate ability and skills of medical students using a laparoscopic surgery simulator. (International session). The 42th Japanese Medical Education Society Meeting; 2010 07 31; Tokyo.
大谷晃司*, 浅井 淳*, 根本文彦*, 石川和信*, 福島哲仁*, 大戸 斉*, 藤田禎三*. 地域医療教育の実践:福島県立医科大学における地域交流事業. 第42回日本医学教育学会大会; 2010 07 31; 東京.
小林 元*, 斎藤拓朗*, 福島俊彦*, 柳田知彦*, 菅原亜紀子*, 福島哲仁*, 石川和信*. 腹腔鏡シミュレータを用いた医学生の外科的基本操作能力の検討. 第42回日本医学教育学会大会; 2010 07 31; 東京.
菅原亜紀子*, 小林 元*, 福島哲仁*, 錫谷達夫*, 石川和信*. 医学生の臨床能力自己評価システムの確立. 第42回日本医学教育学会大会; 2010 07 31; 東京.
小林 元*, 斎藤拓朗*, 福島俊彦*, 柳田知彦*, 菅原亜紀子*, 諸井陽子*, 錫谷達夫*, 福島哲仁*, 石川和信*. 医学生を対象とした腹腔鏡シミュレータのテュートリアルメニュー学習の検討. 第7回日本M&S医学教育研究会学術大会; 2010 09 25; 東京.
[ このページのトップへ ]
その他の業績
〔原著〕
OGATA, H*; TAKAHASHI, T*; ISHIKAWA, K*; ISHIBASHI, T*; MARUYAMA, Y*; WATANABE, M; EDO, K*. Effects of oral supplementation of L-arginine in the treatment of pulmonary hypertension secondary to pulmonary embolism: a case report. Fukushima Journal of Medical Science. 2010 ; 56:135-138.
FENG, H; TAKEDA, K; ONO, M; DATE, F; ISHIKAWA, K*; YOKOYAMA, S; SHINOZAWA, Y; FURUYAMA, K; SHIBAHARA, S. Hypoxemia induces expression of heme oxygenase-1 and heme oxygenase-2 proteins in the mouse myocardium. Journal of Biochemistry. 2010 ; 147(1):143-151.
石川和信*. 低血圧症とは? 治療. 2010 ; 92:2458-2462.
石川和信*. 低血圧の日常生活指導. 治療. 2010 ; 92:2552-2555.
KOBAYASHI, H*; KIKUCHI, S*; OTANI, K*; SEKIGUCHI, M*; SEKIGUCHI, Y*; KONNO, S*. Development of a self-administered questionnaire to screen patients for cervical myelopathy. BMC Musculoskeletal Disorders. 2010 ; 11:268.
IWABUCHI, M*; MURAKAMI, K; ARA, F; OTANI, K*; KIKUCHI, S*. The predictive factors for the resorption of a lumbar disc herniation on plain MRI. Fukushima Journal of Medical Science. 2010 ; 56:91-97.
HAKOZAKI, M*; OTANI, K*; KIKUCHI, S*; KONNO, S*. Chance fracture of the lumbar spine in an amateur snowboarder: a case report. Journal of Sports Medicine and Physical Fitness. 2010 ; 50:214-216.
二階堂琢也*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 五十嵐環, 恩田 啓*, 山内一矢*, 竹谷内克彰*, 高橋一朗, 立原久義*, 高山文治*, 渡邉和之*, 紺野愼一*. 運動器に関する疫学調査-南会津スタディ.第6報:下肢深部反射の疫学的検討. 臨床整形外科. 2010 ; 45:43-49.
高山文治*, 菊地臣一*, 大谷晃司*, 関口美穂*, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄の診断における歩行負荷試験の有用性の検討. 臨床整形外科. 2010 ; 45:587-595.
MATSUOKA, H; HIMACHI, M; FURUKAWA, H; SHOKI, H; KOBAYASHI, S; MOTOYA, R*; SAITO, M; ABIKO, Y; SAKANO, Y. Cognitive profile of patients with burning mouth syndrome in the Japanese population. Odontology. 2010 ; 98:310-315.
[ このページのトップへ ]
〔総説等〕
大谷晃司*, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄(症)の診断サポートツール. Monthly Book Orthopaedics. 2010; 23:1-4.
大谷晃司*, 矢吹省司*. 頸部痛、肩こりの概論 肩こりの疫学とQOLへの影響. Modern Physician. 2010 ; 30:232-234.
大谷晃司*. 脊椎手術後疼痛症候群. 麻酔. 2010 ; 59:1370-1377.
大谷晃司*, 菊地臣一*, 紺野愼一*. 圧迫性脊椎脊髄疾患や四肢切断術後の遺残性しびれの治療. 臨床整形外科. 2010 ; 45:689-693.
本谷 亮*, 坂野雄二. 内科医が知っておきたいうつ病診療 《診断》心理検査(自記式質問紙法)の特徴とその使い方. Mebio. 2010; 27(4):30-35.
[ このページのトップへ ]
〔その他〕
石川和信*. 温故知新 汝の患者とともに生きよ. 治療. 2010 ; 92:2452.
石川和信*. 見逃されやすい低血圧症. 特集:今月の視点. 治療. 2010 ; 92:2457.
大谷晃司*. 第2回腰部脊柱管狭窄講演会 講演集 2.臨床(1)診断の落とし穴、リエゾン診療. J Spine Research. 2010 ; 1:203-208.
千葉一裕, 大谷晃司*, 高橋邦明. 座談会:非特異的慢性腰痛. Primary Care Frontier. 2010 ; 6(4):2-7.
大谷晃司*. 頚椎症性脊髄症に対する頸椎椎弓骨切り術. The Spine Perspective. 2010 ; 7:11-14.
大谷晃司*. 痛みと心フォーラム記録集 BS-POP(Brief Scale for Psychiatric Problems in Orthopaedic Patients:整形外科疾患患者に対する精神医学的問題評価のための簡易質問票)のValidation study:中間報告. 新薬と臨床. 2010 ; 59(suppl 1):3-11.
小田原幸, 端詰勝敬, 本谷 亮*, 天野雄一, 久我原明朗, 岩崎 愛, 佐谷健一郎, 坂野雄二, 坪井康次. 片頭痛症例の受療行動に見られる思考様式の検討. 日本ストレス学会誌. 2010 ; 25:135.
[ このページのトップへ ]
〔著書・訳書〕
石川和信*. 患者に学ぶ心不全の診断と治療 ミトコンドリア心筋症. In: 筒井裕之. 患者抄録で究める循環器病シリーズ 心不全. 東京: 羊土社; 2010 . p.200-207.
大谷晃司*, 菊地臣一*. 硬膜外膿瘍発生時の対応. In: 菊地臣一, 楠 正人編集. 整形外科SSI対策 周術期感染管理の実際. 東京: 医学書院; 2010 . p.150-153.
[ このページのトップへ ]
〔シンポジウム〕
大谷晃司*. Failed back surgery syndrome(FBSS)に関する2,3の話題:腰下肢痛治療におけるエピドラスコピーの位置づけ. 第11回エピドラスコピー研究会シンポジウム; 2010 07 ; 京都.
大谷晃司*. 福島医大における運動器の慢性疼痛患者に対するリエゾン診療. 第51回日本心身医学会総会; 2010 06 ; 仙台. 心身医学. 50:490.
紺野愼一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 関口美穂*, 菊地臣一*. 腰痛における疼痛関連脳活動(functional MRI)と簡易質問票(BS-POP)の計量心理学的検証 前向き研究. 第83回日本整形外科学術集会; 2010 05 ; 東京. 日本整形外科学会雑誌. 84:S317.
二階堂琢也*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 恩田 啓*, 紺野愼一*. 日本整形外科学会腰痛評価質問票(JOABPEQ)による腰椎手術成績の評価-神経障害型式による比較-. 第39回日本脊椎脊髄病学会; 2010 04 ; 高知. Journal of Spine Research. 1:374.
大谷晃司*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 恩田 啓*, 二階堂琢也*, 渡邉和之*, 紺野愼一*. 腰椎変性側彎の実態-住民検診による検討-. 東日本整形災害外科学会; 2010 09 ; 盛岡. 東日本整形災害外科学会雑誌. 22:288.
本谷 亮*. 緊張型頭痛に対する認知行動療法(痛みに対する認知行動療法の実践:各診療科での応用). 第10回認知療法学会・第23回日本サイコオンコロジー学会合同大会; 2010 09 ; 名古屋.
[ このページのトップへ ]
〔招待講演〕
大谷晃司*. 腰仙椎部退行性疾患患者におけるBS-POP-その有用性と限界-. 第2回脊椎と神経を語る-痛みと心のフォーラム; 2010 07 ; 東京.
大谷晃司*. 神経根ブロックを駆使した腰仙椎部退行性疾患における責任高位診断. 第1回腰痛フォーラム; 2010 06 ; 和歌山.
大谷晃司*. 運動器の慢性疼痛-福島医大におけるリエゾン診療の実際-. 八戸整形外科医会学術講演会; 2010 07 ; 八戸.
大谷晃司*. 運動器疾患の慢性疼痛-福島医大におけるリエゾン診療を中心に-. 第460回和歌山市内科部会; 2010 02 ; 和歌山.
大谷晃司*. 骨粗鬆症に関する2,3の話題. 郡山脊椎疾患研究会学術講演会; 2010 08 ; 郡山.
[ このページのトップへ ]
〔研究発表〕
石川和信*. 超高齢アポE欠損マウスにおける大動脈弁膜症への薬物療法の検討. 第52回日本老年医学会学術集会・総会; 2010 06 25; 神戸. 日本老年医学会雑誌. 47(suppl):82.
高野俊夫, 渡邉友樹, 小野木太, 菅原亜紀子*, 佐久間勉, 阿部真人, 小野文枝, 原 泰造, 菅野孝之, 石川和信*. 高齢者を対象としたレッドコード(スリング運動)を含む運動プログラムの短期効果の検討. 第21回日本老年医学会東北地方会; 2010 10 30; 福島.
OTANI, K*; KIKUCHI, S*; YABUKI, S*; ONDA, A*; NIKAIDO, T*; WATANABE, K*; KONNO, S*. Posterior procedure worsen neck pain with cervical spondylotic myelopathy; Is it true? 1st Annual Meeting of Cervical Spine Research Society Asia Pacific Section; 2010 04 ; 神戸.
OTANI, K*; KIKUCHI, S*; YABUKI, S*; ONDA, A*; NIKAIDO, T*; WATANABE, K*; KONNO, S*. Muscle stretch reflex in asymptomatic population: analysis of 1437 individuals by a single physician. 38th Annual Meeting of Cervical Spine Research Society; 2010 12 ; シャルロット、アメリカ.
IWABUCHI, M*; MURAKAMI, K; TAGUCHI, H; SUGENO, N; OTANI, K*. The factors for the postoperative low back pain in lumbar disc herniation. 37th Annual meeting of International Society for the Study of the Lumbar Spine; 2010 04 ; Auckland, New Zealand.
OTANI, K*; KIKUCHI, S*; KONNO, S*; SATO, K*; IWABUCHI, M*. Delayed-onset paralysis and its anatomic cause following osteoporotic vertebral fracture. 37th Annual meeting of International Society for the Study of the Lumbar Spine; 2010 04 ; Auckland, New Zealand.
OTANI, K*; KIKUCHI, S*; YABUKI, S*; ONDA, A*; NIKAIDO, T*; KONNO, S*. One-year follow-up study of lumbar spinal canal stenosis in local population ; Influence on QOL. 37th Annual meeting of International Society for the Study of the Lumbar Spine; 2010 04 ; Auckland, New Zealand.
OTANI, K*; KIKUCHI, S*; KONNO, S*; YABUKI, S*; ONDA, A*; NIKAIDO, T*. Neck pain with Cervical Spondylotic Myelopathy -Posterior procedures worsen neck pain: Is it true?-. Seventh SICOT/SIROT Annual International Conference; 2010 09 ; ヨーテボリ、スウェーデン.
二階堂琢也*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 恩田 啓*, 紺野愼一*. 椎変性すべり症の腰痛:Roland-Morris Disability Questionnaire日本語版を用いた評価、前向き研究. 第83回日本整形外科学術集会; 2010 05 ; 東京. 日本整形外科学会雑誌. 84:A402.
大谷晃司*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 恩田 啓*, 二階堂琢也*, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄に関する臨床疫学調査:包括的健康関連QOLとの関係-縦断的検討. 第83回日本整形外科学術集会; 2010 05 ; 東京. 日本整形外科学会雑誌. 84:S685.
武井 寛, 勝見敬一, 小澤浩司, 村上秀樹, 橋本淳一, 和田簡一郎, 大谷晃司*, 鈴木智人, 伊藤拓緯, 山崎昭義. 手術を必要とした骨粗鬆症椎体骨折後偽関節例の初期治療と問題点. 第39回日本脊椎脊髄病学会; 2010 04 ; 高知. Journal of Spine Research. 1:295.
大谷晃司*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 恩田 啓*, 二階堂琢也*, 紺野愼一*, 笠原 諭*, 増子博文*, 丹羽真一*. 慢性疼痛患者の特徴と精神科医との関わり-リエゾン診療からの検討-. 第39回日本脊椎脊髄病学会; 2010 04 ; 高知. Journal of Spine Research. 1:439.
矢吹省司*, 紺野愼一*, 大谷晃司*, 恩田 啓*, 二階堂琢也*, 菊地臣一*. 頚椎変性疾患に対する内視鏡手術:今までにわかったこと、そして今後の課題. 第39回日本脊椎脊髄病学会; 2010 04 ; 高知. Journal of Spine Research. 1:501.
関口美穂*, 脇田貴文, 大谷晃司*, 大西良浩, 福原俊一, 菊地臣一*, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄症状スケールの開発と検証. 第39回日本脊椎脊髄病学会; 2010 04 ; 高知. Journal of Spine Research. 1:561.
渡邉和之*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 恩田 啓*, 二階堂琢也*, 紺野愼一*. 腰仙部退行性疾患患者のQOL-術前と術後1年での検討-. 第39回日本脊椎脊髄病学会; 2010 04 ; 高知. Journal of Spine Research. 1:710.
田口浩子*, 岩渕真澄*, 村上和也, 大谷晃司*. 腰部脊椎症に対する小切開椎弓切除術後にみられる腰痛の要因. 第39回日本脊椎脊髄病学会; 2010 04 ; 高知. Journal of Spine Research. 1:720.
大谷晃司*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 恩田 啓*, 二階堂琢也*, 紺野愼一*, 岩渕真澄*, 佐藤勝彦*. 骨粗鬆症性椎体骨折による遅発性神経障害発生の機序. 第39回日本脊椎脊髄病学会; 2010 04 ; 高知. Journal of Spine Research. 1:764.
岩渕真澄*, 村上和也, 田口浩子*, 大谷晃司*. 腰椎椎間板ヘルニア摘出術後に見られる腰痛の要因. 第39回日本脊椎脊髄病学会; 2010 04 ; 高知. Journal of Spine Research 1:938.
吉田勝浩*, 関口美穂*, 大谷晃司*, 増子博文*, 塩田晴美*, 脇田貴文, 紺野愼一*. BS-POP (Brief Scale for Psychiatric Problems in Orthopaedic Patients)の計量心理学的検証. 第39回日本脊椎脊髄病学会; 2010 04 ; 高知. Journal of Spine Research. 1:943.
二階堂琢也*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 恩田 啓*, 渡邉和之*, 紺野愼一*. 腰椎変性すべり症の腰痛-腰痛関連機能障害からみた評価-. 東日本整形災害外科学会; 2010 09 ; 盛岡. 東日本整災誌. 22:325.
恩田 啓*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 渡邉和之*, 紺野愼一*. 胸髄症による重度対麻痺を来したアルカプトン尿症性脊椎症-1例報告. 東日本整形災害外科学会; 2010 09 ; 盛岡. 東日本整災誌. 22:363.
箱﨑道之*, 菊地臣一*, 田地野崇宏*, 大谷晃司*, 紺野愼一*. 肩鎖関節に生じた偽痛風性関節炎 2例報告. 東日本整形災害外科学会; 2010 09 ; 盛岡. 東日本整形災害外科学会雑誌. 22:412.
渡邉和之*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 恩田 啓*, 二階堂琢也*, 紺野愼一*. 腰椎椎間板ヘルニアの手術成績と心理的要因. 東日本整形災害外科学会; 2010 09 ; 盛岡. 東日本整形災害外科学会雑誌. 22:517.
恩田 啓*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 紺野愼一*. 椎体骨折後偽関節に対するHA Block(ハイドロキシアパタイト)を用いた椎体形成術の当院における小経験. 第31回東北骨代謝研究会; 2010 02 ; 仙台. Clinical Calcium. 20:788.
笠原 諭*, 國井泰人*, 山本佳子*, 増子博文*, 大谷晃司*, 紺野愼一*. Aripiprazoleの少量投与によって慢性疼痛(身体表現性障害)が改善した3症例. 福島医学会; 2010 ; 福島. 福島医学雑誌. 60:151.
吉田勝浩*, 関口美穂*, 大谷晃司*, 増子博文*, 塩田晴美*, 脇田貴文, 紺野愼一*. BS-POPの計量心理学的検証. 福島医学会; 2010 ; 福島. 福島医学雑誌. 60:37.
小林 元*, 西山学即*, 水口 亨, 松岡有樹*. ホキ・ミオグロビンおよびヘモグロビンがTMAO 分解反応に及ぼす影響について. 日本動物学会第81回大会; 2010 09 25; 東京.
KANAZAWA, J; MOTOYA, R*; MATSUMOTO, A; KOMATSU, R; TSUDA, N; SATO, M; HARADA, H; IWAMI, D; SAKANO, Y; HIRANO, T. Aspects of depression symptoms in recipients with undergoing living-related kidney transplantation. The 6th World Congress of Behavioural & Cognitive Therapies; 2010 06; Boston.
MOTOYA, R*; KANAZAWA, J; MATSUMOTO, A; KOMATSU, R; TSUDA, N; SATO, M; HARADA, H; IWAMI, D; SAKANO, Y; HIRANO, T. Association between negative emotions toward donor and mood state of recipients with undergoing living-related kidney transplantation. The 6th World Congress of Behavioural & Cognitive Therapies; 2010 06; Boston.
金澤潤一郎, 本谷 亮*, 髙垣耕企, 安藤孟梓, 関口真有, 佐藤真澄, 原田 浩, 堀田記世彦, 坂野雄二, 平野哲夫. 生体腎移植レシピエントの移植前の抑うつ症状の検討. 第36回日本行動療法学会; 2010 12 04; 名古屋.
関口真有, 金澤潤一郎, 本谷 亮*, 髙垣耕企, 安藤孟梓, 佐藤真澄, 原田 浩, 堀田記世彦, 坂野雄二, 平野哲夫. 生体腎移植レシピエントの移植前の精神的健康とソーシャルサポート及び対処方略との関連. 第36回日本行動療法学会; 2010 12; 名古屋.
本谷 亮*, 金澤潤一郎, 安藤孟梓, 髙垣耕企, 関口真有, 佐藤真澄, 原田 浩, 堀田記世彦, 坂野雄二, 平野哲夫. 生体腎移植レシピエントの移植前の精神状態とドナーに対する否定的認知の関連. 第36回日本行動療法学会; 2010 12; 名古屋.
小田原幸, 端詰勝敬, 本谷 亮*, 天野雄一, 久我原明朗, 岩崎 愛, 佐谷健一郎, 坂野雄二, 坪井康次. 片頭痛患者の痛みに対する破局的思考およびQOLの検討. 第51回日本心身医学会ならびに学術講演会; 2010 ; 仙台.
村椿智彦, 富家直明, 本谷 亮*, 田山 淳, 坂野雄二, 福土 審. ベックダイエットプログラムの肥満治療成果に関する速報. 第51回日本心身医学会ならびに学術講演会; 2010 ; 仙台.
西郷達雄, 本谷 亮*, 古川洋和, 坂野雄二. IBS患者におけるストレスに対する認知的評価と怒りの抑制の関連. 日本心身医学会北海道支部第35回例会; 2010 ; 北海道.
本谷 亮*, 松岡紘史, 小林理奈, 森若文雄, 坂野雄二. 緊張型頭痛患者の服薬頻度と痛みに対する感情的・認知的側面の検討. 日本心身医学会北海道支部第35回例会; 2010 02 ; 北海道.
[ このページのトップへ ]
〔その他〕
本谷 亮*. ストレスにより増悪した緊張型頭痛に対して認知行動療法が有効であった一例. 第11回運動器と痛み研究会; 2010 ; 福島.
[ このページのトップへ ]
受託・共同研究・補助等実績一覧
年度 | 実施形態 | 研究テーマ | 補助金・資金制度名/種別 | 相手機関名 | 代表研究者 | 共同研究者一覧 |
---|---|---|---|---|---|---|
平成22 | 補助・助成 | 緊張型頭痛に対する認知行動療法プログラムの開発とその治療効果に関する研究 | 科学研究費補助金/研究活動スタート支援 | 日本学術振興会 | 本谷 亮* |
[ このページのトップへ ]