内視鏡診療部 平成20年(2008年)
論文
[原著]
立川夏夫, 小原勝敏*. 治療困難血友病インヒビター症例の治療例―血友病B・高度インヒビター症例に合併した食道静脈瘤に対する治療が成功した1例―. 平成19年度厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV感染症の医療体制の整備に関する研究」. 2008 03.
山田ゆき江*, 引地拓人*, 佐藤美智子*, 中條麻理*, 水野順子*, 橋本ひさ*, 鈴木史子*, 末永洋子*, 渡辺美恵子*, 平野典子*, 先崎美起子*, 小原勝敏*. 内視鏡チャンネル洗浄における従来型リユーザブルブラシと2種類の新型シングルユースブラシの有用性の検討. 福島医学雑誌. 2008; 58(3):193-199.
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[総説等]
小原勝敏*. 消化器内視鏡50年の歩み―食道静脈瘤と内視鏡―. Gastroenterological Endoscopy. 2008; 50(Suppl 3):3587-3593.
小原勝敏*. 消化器内視鏡50年の歩み―東北支部の歴史と活動―. Gastroenterological Endoscopy. 2008; 50(Suppl 3):3653-3657.
小原勝敏*. PEGの適応はいかにあるべきか. 消化器内視鏡. 2008; 20(1):25-29.
小原勝敏*. 超高齢者の内視鏡―偶発症とその対策―. 消化器内視鏡. 2008; 20(11):1633-1638.
小原勝敏*. 止血術―消化性潰瘍. 治療学. 2008; 42(9):959-964.
小原勝敏*, 引地拓人*, 渋川悟朗*, 若槻 尊*, 今村秀道*, 入澤篤志*. 食道・胃静脈瘤の内視鏡治療. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2008; 23(4):348-355.
小原勝敏*, 引地拓人*, 渋川悟朗*, 高木忠之*, 若槻 尊*, 今村秀道*, 佐藤 愛*, 佐藤匡記*, 入澤篤志*. 食道静脈瘤に対する予防的治療. 臨床消化器内科. 2008; 23(7):817-824.
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著書・訳書
小原勝敏*. 逆流性食道炎の診断と治療指針. In: 岡元和文編著. 救急・集中治療ガイドライン―最新の診療指針―2008-2009. 東京: 総合医学社; 2008. p.254-256.
小原勝敏*. 消化器フロントライン―食道静脈瘤治療の最前線―. In: 消化器診療 79. 東京: 協和企画; 2008 04. p.17-20.
小原勝敏*. 消化器フロントライン―胃静脈瘤治療の最前線―. In: 消化器診療 80. 東京: 協和企画; 2008 07. p.20-23.
小原勝敏*. 内視鏡的硬化療法(EIS)―EO・AS併用法&地固め法―. In: 丹羽寛文監修; 北野正剛編集. 消化器内視鏡の最前線―カラーアトラスでみる達人の技. 東京: 日本メディカルセンター; 2008. p.128-132.
小原勝敏*. Sengstarken-Blakemore tube 挿入法. In: 新・図解救急・応急処置ガイド,内科総合誌 25. 東京: 文光堂; 2008. p.337-343.
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研究発表等
[研究発表]
引地拓人*, 入澤篤志*, 澁川悟朗*, 高木忠之*, 若槻 尊*, 今村秀道*, 佐藤 愛*, 佐藤匡記*, 池田恒彦*, 鈴木 玲*, 大平弘正*, 小原勝敏*. 「GERDの関連話題(バレットも含め)」GERDの内科的治療―PPIと内視鏡治療―. 第289回福島消化器病研究会; 2008 03 21; 福島.
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[シンポジウム]
小原勝敏*, 鈴木 裕. PEGの適応を改めて問う. 第13回HEQ研究会; 2008 09 20; 東京.
小原勝敏*. 食道・胃静脈瘤の内視鏡治療 パネル「門脈圧亢進症治療:修学と集学」. JDDW2008(第76回日本消化器内視鏡学会); 2008 10 01; 東京.
小原勝敏*, 乾 和郎. 内視鏡の偶発症対策(シンポ司会). JDDW2008; 2008 10 04; 東京.
小原勝敏*, 国土典宏. 門脈圧亢進症に対する治療. 第37回日本肝臓学会東部会; 2008 12 04; 東京.
小原勝敏*, 岩下明徳(コメンテーター). ポスターセッション「胃:ESD1」 ポスターセッション「胃:悪性2」. 第4回日本消化管学会総会; 2008 02 07; 大阪.
小原勝敏*, 村島直哉. 胃静脈瘤の予防的治療適応の見直し. 第75回日本消化器内視鏡学会総会; 2008 05 25; 横浜.
引地拓人*, 入澤篤志*, 小原勝敏*. 「Interventional EUSの進歩」消化器疾患におけるInterventional EUSの位置づけ. 第75回日本消化器内視鏡学会総会; 2008 05 25; 横浜. Gastroenterological Endoscopy. 50(Suppl 1):668.
引地拓人*, 入澤篤志*, 小原勝敏*. 「EUS診断・治療の新しい展開」膵癌診療におけるInterventional EUS. 第76回日本消化器内視鏡学会総会 ビデオシンポジウム4; 2008 10 04; 東京. 第138回日本消化器内視鏡学会東北支部例会抄録集. 2233.
引地拓人*. 福島県の内視鏡洗浄履歴の現状. 第24回福島県消化器内視鏡技師研究会 ミニシンポジウム「消化器内視鏡の洗浄履歴管理」司会の言葉; 2008 08 02; 福島. 第23回福島県消化器内視鏡技師研究会プログラム.
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[特別講演]
小原勝敏*. 食道・胃静脈瘤の診断と治療 特別企画「肝硬変ガイドライン」. JDDW2008; 2008 10 02; 東京.
引地拓人*. ECHO-tip ULTRAを用いたInterventional EUS. JDDW2008 Medicos-HIRATAブースレクチャー; 2008 10 02; 東京.
小原勝敏*. 食道・胃静脈瘤の病態と治療戦略(特別講演). 第20回Portal Hemodynamics Form; 2008 06 27; 東京.
引地拓人*, 板橋正子*, 中條麻理*, 水野順子*, 山田ゆき江*, 仲島ゆみ子*, 佐藤利枝子*, 佐藤美智子*, 深田芳子*, 小原勝敏*. 患者さんに優しい上部消化管内視鏡検査とは?―内視鏡室スタッフの工夫から―. 第1回消化器内視鏡相双セミナー 教育講演; 2008 11 29; 南相馬. 第1回消化器内視鏡相双セミナー抄録集. 11-12.
小原勝敏*. 消化管疾患に対する内視鏡診療の進歩. 相馬郡医師会消化器病研究会講演会; 2008 07 28; 相馬.
引地拓人*. 早期胃癌に対するESDの現状と将来. 相馬市胃癌施設検診研修会; 2008 06 27; 相馬.
引地拓人*. 福島県立医大と公立相馬総合病院におけるESDの現状. 相馬消化器懇話会; 2008 02 01; 相馬.
小原勝敏*. 食道・胃静脈瘤の内視鏡治療- "It's magic・・・, but science!". 第6回道東消化器内視鏡治療懇話会; 2008 02 16; 帯広.
小原勝敏*. 食道・胃静脈瘤治療の最前線. 平成20年度日本肝臓学会後期教育講演会; 2008 12 04; 東京.
小原勝敏*. 食道・胃静脈瘤治療の標準化. 第19回日本消化器内視鏡学会甲信越セミナー; 2008 01 13; 新潟.
小原勝敏*. 胃・食道静脈瘤に対する治療戦略(特別講演). 第96回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会; 2008 06 01; 札幌.
引地拓人*. ESD時代の食道癌深達度診断の基本―通常観察からNBI拡大,EUSまで―. 第28回福島県食道癌研究会; 2008 10 18; 福島.
引地拓人*. 研修医とコ・メディカルのためのEUS基礎知識. 第12回福島県超音波内視鏡研究会 超音波内視鏡セミナー; 2008 11 15; 福島.
引地拓人*. 「精度委員会からの要望」内視鏡の撮り方・方法. 第291回福島消化器病研究会. 市民検診講習会; 2008 05 16; 福島.
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[招待講演]
OBARA, Katsutoshi*. Endoscopic treatment for bleeding of esophago-gastric varices. JAPAN-SINO HEPATO-PANCREATO-BILIARY SYMPOSIUM; 2008 04 19; Beijing.
OBARA, Katsutoshi*. Pathophysiology of variceal bleeding. The 2nd Meeting of the Society of Gastrointestinal Intervention (SGI 2008); 2008 10 10; Seoul.
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