図書(編集・分担執筆)の紹介
保健科学部理学療法学科の楠本泰士准教授が訳者代表、髙橋恵里助教の分担執筆の図書が発刊されました。
○日本語版GMFM-66 & GMFM-88
【監訳】近藤和泉
【訳者代表】楠本泰士
発行2025年8月
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/115400
GMFMは、脳性麻痺の子どもたちの運動機能レベルを評価するためのテストとして開発されたもので、世界的に広く用いられている評価法です。臨床、研究の両面で使え、単に機能評価だけでなく、目標設定とそれに向けての進捗段階を知るうえで、極めて有用な評価になっています。
